2019年 8月23日発売! ランフィRA9 新色 ノールシアン
2019年に4月に発売されベビーカー業界でも屈指の人気を誇るランフィRA9に新しいカラーが登場します!
その名も…ノールシアン!
オシャレさに定評のあるランフィのニューカラー、どんな色になるのか一緒に見ていきましょう。
ランフィRA9ってどんなベビーカー?
ランフィRA9とはピジョンが発売している4輪ベビーカーです。
ピジョンというと哺乳瓶や妊婦帯などのイメージが強いメーカーですが最近ではベビーカー業界でも大部分のシェアを占めております。
というのもこのランフィ、今ベビーカーの中でも一番売れていると言っても過言ではないのです。
ランフィRA9の詳細は以前記事でまとめているので以下からご覧ください。
ノールシアンとは?
今回発売されるカラー”ノールシアン”とはランフィRA9の新カラーになります。
今までランフィRA9は3色のカラー展開を行っておりましたが、ここに来て新しいカラーの発売を決定いたしました。
こちらがそのノールシアンです。
清涼感溢れるブルー生地の幌に内側のブルーストライプが印象的なデザインですね。
夏に発売する事も見て夏モデルといった形と思われます。
ただ発売するのが1ヶ月遅いのでは...(笑)
しかし、淡い控えめなブルーなので通年オシャレに使いこなせるデザインだと思います。
幌が杢生地なのでオシャレですしデニム感もあるのでこの色合いが好きな人にはたまらないと思います。
内側はストライプが折り重なるアクセントの強いデザインとなっているので全体としてはメリハリのあるデザインとなっているのではないでしょうか。
数量限定デザイン
こちらのノールシアンですが、定番商品ではなく数量限定デザインとなります。
数量は講評されはいませんが恐らく1500台~2000台ほどではないかと予想します。
以前にアカチャンホンポ限定ベビーカー、ランフィリノン3の限定デザインとしてボタニカルズーが発売されました。
こちらがそのボタニカルズーというです。
ノールシアンに劣らずオシャレなデザインですよね
こちらの商品は限定1600台で発売されたのですがなんと1ヶ月程でほぼ完売してしまう程の圧倒的人気を誇りました。
このことを加味すると今回のノールシアンもかなり早く売り切れてしまう可能性があります。
しかも今回はアカチャンホンポだけでなく全国のベビーカー業界へと発売されるので売れていくスピードは比にならないでしょう。
ちなみにランフィリノン3ってなに?という方はこちらに詳細があるのでご覧ください。
まとめ
数量限定デザインの”ノールシアン”いかがだったでしょうか?
ランフィRA9は一番売れているベビーカーと言っても過言ではない本当に人気のベビーカーです。
新たに販売されるノールシアンも数か月後には完売必至になる可能性大です!
ランフィを検討していた方やカラーが心に刺さった方は是非ノールシアンデザインのベビーカーと一緒に赤ちゃんと楽しいひと時を過ごしてみてくださいね。
combi 新型A型ベビーカー Age エッグショック AK 発売前予想・評価
2019年8月にcombiからAge エッグショック AKというA型ベビーカ―が発売されることになりました。
combiというとスゴカルやアンブレッタというベビーカーベビーカーが主流でしたが、ここにきてまた新しい型のベビーカーの発売を決めたようです。
まだ発売はされていませんが公式サイト等の情報などを元にAgeというベビーカーの魅力を探ってみましょう。
商品スペック
まずは公式サイトに記載されている商品スペックを見てみましょう。
まず注目したいのは金額ですね。
基本的に軽量型のA型ベビーカーの値段は税抜きでも50,000円前後が多くなってきます。
それを下回る値段のモノの多くは型が古い、2輪キャスタータイプである、何かしらの機能を削っているといった事が主です。
このAgeの値段はアップリカの2輪キャスターカルーンエアーABより少し上くらいの金額設定になっています。
ここから察するにこのAgeはスゴカルのような軽量型ではなく値段は安く抑えたいが少しでもいい物を購入したいといった層に向けて発売するものと思われます。
次に注目したいのは重量です。
軽量型が基本的に5kg前後の重量が多く例えばピジョンのランフィRA9が5.4kg
combiのスゴカルαが5.1kgとなっております。
それと比べるとこのAgeは4.1kgの重量となっておりかなり軽さを極めたベビーカーであることが伺えます。
またこのベビーカーはハンドルの切り替え機能が付属しておりません。
なので2キャスタイプなのはもちろん対面向きにもならないので赤ちゃんの顔を見ながらベビーカーを押すといった事はできません。
メリット予想
ここではサイトから読み取れるAgeの特徴や使用上のメリットを予想してみたいと思います。
・軽量でコンパクト 持ち運びのしやすいボディ
Ageは重量わずか4.1kgとなっています。軽量型ベビーカーの中でもさらに軽い部類に入るので持ち運びはもちろん車の乗せ下ろし等もとても楽になると思います。
また多くのコンビのベビーカーに搭載されている持ちカルグリップと同じような持ちカルフレームといったものが搭載されているようです。
これにより持ち運びのしやすさが格段に上がるので電車やバスなどの公共機関を主に使う方は重宝すると思います。
・小型のわりに走行性良し
AgeはAttOと同じワンハンドグリップというグリップを採用しています。
上記の画像を見てもらえれば分かりますが少し特殊な形をしてますよね。AttOの時はこのグリップのカタチが押しやすさをアップさせていたのが分かりました。
そこはかとなく片手で押しやすい構造をしているのでスムーズに押す事ができたのです。
またAgeはストレートフレームといってフレームを1つの軸で安定させた作りになっています。
今は対面式のベビーカーが多いのでどうしてもフレームが分割され関節が増えてしまうのですが、Ageは対面式のベビーカーではないのでこういったフレーム軸を一本に統一する事ができるのです。
これによりぐらつきを抑える事ができるので押しやすさや快適性を向上させることができる訳ですね。
最後にAgeのタイヤの構造に焦点を当ててみましょう。
Ageは小型のベビーカーの中ではかなり大きなタイヤの作りになっています。
タイヤが大きいという事はそれだけで走行性能が向上されるので押しやすさが上がります。
また、後輪はシングルタイヤの為押すときに邪魔になりにくいのが特徴です。
ボールベアリングこそ採用されいないようですが走行性能の高いAttOも同じような作りのベビーカーになっていたので軽量型の中ではそこそこの走行性能を誇ると予想されます。
・エッグショッククッション採用
コンビの代名詞とも言えるエッグショックですが今回のAgeにももちろん採用されています。
名前は聞いたことあるという方もいるとは思いますがエッグショックとは卵を落としても割れないくらいやわらかい素材の特殊なクッションです。
これにより赤ちゃんをベビーカーの中でも柔らかな空間に包む事を可能としているわけですね。
実際に触ってみると他のクッションとは少し違った触り心地になっているのが分かると思いますよ。
デメリット予想
ここからはAgeを使用する上でのデメリットやネガティブなポイントを予想してまとまたいと思います。
・対面向きにならない
ハッキリ言って一番のデメリットがこれだと思われます。
Ageは背面式のA型ベビーカーなので対面向きにはなりません。
簡単に言うと赤ちゃんと顔を合わせながらベビーカー押す事ができないという事です。
やはり小さい頃は赤ちゃんの顔を見ながらベビーカーを押していたいモノ...
1ヶ月や2ヶ月の赤ちゃんでも顔を向かい合わせる事ができないのはなかなかのデメリットになるでしょう。
・シェードやバスケットの大きさが小さい
サイトにはビッグサンシェードやビッグバスケットと書いてはありますがそれはあくまでこのベビーカーでという話です。
同じ軽量型ベビーカーでも全体を包めるようなシェードも多く発売されいますし、バスケットももっと多くモノを入れられるモノが存在します。
荷物は自分で持ったりフックでカバーする事も可能ですがシェードはそうはいきません。
ある程度の大きさがないと赤ちゃんが直射日光に晒されてしまうのでこの大きさでは少し小さいかと思われます。
・畳んだ後の形がダサい
これに関してはかなり主観が入りますが折り畳んだ後の形...少しダサいと思いませんか?
どうでしょうか。AttOの時もこんな形だったのですがなんかこう蜘蛛みたいな形に見えませんか?(笑)
ピクミンというゲームをご存知でしょうか?
そこにダマグモという敵キャラクターが出てくるのですがどうもそれに既視感を感じるのです...(笑)
これに関しては私の勝手な主観なので気にする必要は無い所ではありますが...(笑)
カラーバリエーション
Ageは2色のカラー展開を行っています。
エヴァイユオレンジ
ヴァーグブルー
まとめ
コンパクト派ママの決定版。小回りを極めたファーストベビーカー
Ageの1つの文言がこういったモノであることからおしやすさやコンパクトさなど一部の機能にステータスを振ったのがAgeの特徴ともいえます。
値段も安くお手軽に購入する事ができるA型ベビーカーなので自分の望む機能がそろっている方にとっては夢のようなベビーカーとも言えるでしょう。
色々なベビーカーが発売されていてわかりにくいですが自分にあったベビーカーを見つけて赤ちゃんと楽しい時間を過ごしましょうね。
ピジョン 新型3輪ベビーカー パルスキップ 評価や感想
2019年5月31日にピジョンから初の3輪ベビーカー『パルスキップ』が発売されました!
今まで3輪ベビーカーといえばアップリカやエアバギーの印象が強かったのですがここにきて新しくピジョンが参入する形に。
今ランフィの登場でブイブイ言わせているピジョンがどんなベビーカーを出したのか気になるところですよね。
今回はそんなパルスキップの魅力を一緒に覗いていきましょう。
パルスキップとは?
パルスキップとはピジョンが新しく発売した3輪ベビーカーの名称です。
2019年2月1日に発売予定でしたが諸事情により発売を延期。満を持して5月31日に発売が決定したというわけです。
一番軽い3輪エアタイヤベビーカー。
スキップしたくなるほどの気持ちよさ。
など軽さを吟うフレーズが印象的ですが、パルスキップの売りはその軽さにあります。
その重量はなん7.1㎏! エアタイヤの中では最軽量を誇り、3輪ベビーカーの中ではイージー・バギーに次いで2番目に軽いのです。
イージー・バギーが発売する前は最軽量として売り出すつもりだったのですが先に発売されてしまい最軽量の名を奪われてしまいました…(笑)
その為今では一番軽い3輪エアタイヤというフレーズで売り出す形になったのです。
ピジョンってどんなメーカー?
育児に携わったことが無くてもピジョンというメーカーはご存じではないでしょうか。
哺乳瓶を筆頭に妊婦帯や飲料などマタニティ、ベビー用品などを多く売り出しているメーカーです。
他のメーカーと比べて遅れてベビーカー業界に参入した形になりますがここ最近シングルタイヤのランフィが爆発的なヒットを出しました。
それもあって今やピジョンの存在は大きくなり雑貨業界だけでなくベビーカー業界でも大きな存在となってきたわけですね。
パルスキップの特徴
それではここで本題のパルスキップの特徴を見ていきましょう。
パルスキップは三輪ベビーカーなので走行性能はもちろんですが他にも今までの三輪ベビーカーには無かった特徴もあります。
- 軽量型三輪ベビーカー
- 片手で開閉可能
- エアタイヤ
- しっかりとしたシート
- コンパクトで大きな幌
- 通気性も抜群
軽量型三輪ベビーカー
まずパルスキップの一番の特徴とも言えるその軽さについてお話したいと思います。
パルスキップの軽さはなんと7.1kg!アップリカの最軽量三輪ベビーカーのイージー・バギーが6.9kgなのでその軽さは中々のモノです。
コンパクトなので持ち運びもしやすく今までの重くて大きいという三輪ベビーカーの固着概念を壊すベビーカーの1つですね。
三輪ベビーカーは欲しいけど大きくて重たいというイメージが先行して踏み出せなかった方には持って来いですね。
片手で開閉可能
パルスキップは片手で開け閉め可能です。
スムーヴやイージー・バギーも片手で閉める事は可能ですが開ける時は必ず両手を必要としていました。しかし、パルスキップは開ける時でさえも簡単に片手で行う事ができます。
同じ軽量型三輪ベビーカーのイージー・バギーは片手で開ける作りにはなっていないのでここは大きなメリットですね。
他のメーカーと比べると?
他社で比較に上がるとすればやはり
エアタイヤを採用している、エアバギーのココシリーズなどでしょうか
ただココシリーズに関しては共通点がエアタイヤというだけでそれぞれ違う強みを武器にしているベビーカーです。
なので今回は同じ軽量型3輪ベビーカーのイージー・バギーと比較してみようと思います。
それぞれイージー・バギーより優秀な点と劣っている点をまとめてみました。
パルスキップとイージー・バギーの比較
イージー・バギーの方が優れている点
- コンパクトさ
- 軽さによる持ち運びのしやすさ
- メンテナンスフリータイヤ
まずイージーバギーは三輪ベビーカーの中でも最小サイズに折り畳むことができます。
パルスキップも他の三輪ベビーカーと比べるとコンパクトになる部類ではありますがやはりイージー・バギーには勝てません。
またパルスキップよりも軽く作られているので持ち運びもしやすく快適にお出かけできます。
そしてイージー・バギーの最大の特徴とも言えるのがこのメンテナンスフリータイヤです。
アップリカの三輪ベビーカーは全てこのメンテナンスフリータイヤというモノを採用しています。
メンテナンスフリータイヤとはどういうモノかというとエアタイヤと違いタイヤが全てゴムの樹脂でできており空気を入れたりする必要もパンクすることも無い、まさにメンテナンスのいらないタイヤというわけです。
自転車みたいに定期的に空気を入れずに済むのは楽で助かりますね。
パルスキップの方が優れている点
- 走行性
- 振動吸収性能
- シートの安定性
- 開閉のしやすさ
- 押すときの視界の広さ
- 幌のメッシュの視認性
- リバーシブルシート
まず走行性については言わずもがなですね。
タイヤが大きい為パルスキップの方が走行性能は優秀です。
また振動吸収もエアタイヤなら空気で緩和してくれる為赤ちゃんの不快感を取り除いてくれるのです。
実は自転車もメンテナンスフリータイヤってあるのご存知ですか?
でも多くの人がエアタイヤを主流に使っていますよね。タイヤが全てゴムの樹脂でできていると吸収してくれる空気が無い為振動がモロに座席に届いてお尻が痛くなってしまうのです。
だから皆エアタイヤを使っているというわけですね。
これはベビーカーも一緒でエアタイヤの方が座席の揺れなどは抑えられるというわけです。
開閉のしやすさもパルスキップの方が一枚上手です。
パルスキップは文字通り片手で折りたたみできるのが特徴。
しかしイージー・バギーは片手で折りたたむ事はできたとしても開くのはかなり難しいです。
パルスキップの方がスムーズかつスマートに折り畳めるので赤ちゃんを抱っこしながらでも軽々と開閉できますよ。
ここからは細かな特徴になります。
まずパルスキップは他の三輪ベビーカーと違って幌が内側に付いているのでコンパクトになっています。
コンパクトと言ってもシートを被えるゾーンは同じなのでデメリットは特に見当たりません。
ただ内側に幌が収まったことにより今まで視界を遮っていた余計な部分が無くなったので押すときに足元の視認性が高くなり安全にベビーカーを押すことを可能としたわけです。
また幌に付いている窓のメッシュも細かく作られている為幌の内側にある赤ちゃんの顔を覗きやすいのです。
最後にピジョンのベビーカーの多くはリバーシブルシートというシートを採用しています。
名前の通りリバーシブルで使用する事のできるシートですね。
赤ちゃんのよだれなど何かしらで汚れてしまった時は逆向きにして使う事できるのです。
外に出て代替のモノが無い時は臨時で使う事が出来るので便利な機能です。
イージー・バギーとどちらがオススメ?
ここでパルスキップとイージー・バギーのそれぞれの特徴を簡単にまとめたいと思います。
それぞれ特徴が違うのでそれぞれ良い所があるのですが大まかにまとめるとこういった感じになります。
パルスキップがオススメな方
- コンパクトな三輪ベビーカーが欲しい
- それなりに走行性能が良いモノが良い
- 振動吸収が良いモノが欲しい
- 片手で開閉がしたい
イージー・バギーがオススメな方
- 極力小さくなるモノが良い
- タイヤのメンテナンスが面倒な方
- お手軽に三輪ベビーカーを楽しみたい方
カラーバリエーション
パルスキップは以下の三色のカラー展開を行っています。
バネッサレッド
オリビアネイビー
グレイシーグレー
まとめ
いかがだったでしょうか?
三輪ベビーカーと言えば走行性能は良いが重くてかさばる...
そんなイメージを払拭するのがこのパルスキップです。
走行性能の良さはそのままに軽量化や小型化した理想的な三輪ベビーカーです。
同じ小型ベビーカーであるイージー・バギーと悩まれていた方は是非この記事を参考にあなたに合うベビーカーを選んでくださいね。
2019年6月1日発売 ランフィリノン3 新カラー ボタニカルズー まとめ
2019年4月にピジョンの新型A型ベビーカーランフィリノン3が発売されました。
それまではグレー、ピンク、ネイビー、ブラックの4色展開だったのですがここに来て新しいカラーが投入されることになりました。
その名もボタニカルズー!
何がボタニカルなズーなのか気になりますよね?(笑)
では今回はそんな新色ボタニカルズーを一緒に覗いていきましょう。
ランフィリノン3ってどんなベビーカー?
ランフィリノン3とはピジョンが発売しているベビーカーです。
ランフィRA9というベビーカーのアカチャンホンポ限定モデルで今一番売れているベビーカーと言っても過言ではないでしょう。
ランフィリノン3の詳細は以下からご覧ください。
そんなランフィリノン3に満を持して新カラーが登場します。
それが今から説明するボタニカルズーです。
ボタニカルズーとは?
ボタニカルズーという名前の通り爽やかな植物やオシャレなグリーンが特徴的なカラーリングですね。
外側の幌も淡くて儚いグリーンでとてもオシャレなカラーです。
主張の激しくないので色んな場面でも使えそうですし他には無い色なので他の人と被る事もなさそうですね。
ピンクと違って男女を選びませんし人ごみの中にいても目立つ色なので色んな場面で役に立つこともありそうです。
内側の幌はボタニカルという名の通り植物が多く散りばめられています。
南国感溢れる感じで外のグリーンとも良い感じにマッチしていますね。
さらに中にはアニマルが隠れています。生い茂る植物の中から赤ちゃんが動物たちを探し出したり見つけて楽しんでくれるようにとの意図でこういったデザインにしているようです。
可愛らしい柄ですしママや赤ちゃんどちらのハートも鷲掴みにしてしまいそうですね。
限定1600台発売!
こちらのボタニカルズーは通常販売ではなく限定販売となっております。
その数はなんと1600台。かなり強気な投入数ですね。
1600もあるならそんなに早く売切れることってないんじゃないの?と思いがちですが実はそんな事もないんです。
同年3月にアップリカからラクーナビッテソファークッションのエレファントバブルというカラーが1200台の限定投入されたのですが、2ヶ月も経たない内にほぼ完売してしまいました。
これがそのエレファントバブルなのですがオシャレなデニム生地や内側の象さんたちがママの心を鷲掴みにして爆発的なヒットを打ち出したようです。
今回発売されたランフィリノン3のボタニカルズーもかなりオシャレで可愛らしいカラーになっているのでかなり人気が出ると予想されます。
気になっている方は早めの購入を検討された方が良いかも...
まとめ
ランフィリノン3は今一番売れているベビーカーと言っても過言ではない程の人気ベビーカーです。
そこに新たに販売が決まったボタニカルズーもきっとものすごい勢いで売れていくでしょう。
ランフィを検討していた方やカラーが心に刺さった方は是非ボタニカルズーと一緒に赤ちゃんと楽しいひと時を過ごしてみてくださいね。
Aprica 新型A型ベビーカー 【ラクーナクッション】評価やメリット・デメリット
2018年10月に発売されたのがこのアップリカのA型ベビーカーであるラクーナクッションです。以前のモデルラクーナソファークッションから満を持してラクーナクッションへとモデルチェンジしました。
そう...ラクーナソファークッションからラクーナクッションへと進化したのです!
何故名前が短くなったのかはわかりませんが恐らくクッションを主張したかったのでしょう...(笑)
他のメーカーに比べてどんな特徴があるのか?前モデルのラクーナソファークッションからどこが変わったのか?
今回はそんなラクーナクッションの魅力を一緒に覗いていきましょう。
ラクーナとは?
ラクーナとはアップリカの出しているベビーカのシリーズ商品です。この記事で紹介するラクーナソファークッションはもちろん他にも色々な種類が存在します。
ラクーナ、ラクーナエアー、ラクーナビッテ、ラクーナライト、ラクーナデュアル、ラクーナリミテッドAC etc...
まるで最近の超サイヤ人の名称くらいいっぱいありますね(笑)
当たり前ですが名称が違う分それぞれ特徴や長所がそれぞれ変わります。では今からラクーナクッションの特徴を一緒に知っていきましょう。
ラクーナクッションの特徴は?
- シートのクッション性が高い
- 振動吸収性能が優秀
- シートの裏側に反射板搭載
- 畳んだときはコンパクト
- レザーハンドル
・シートクッション
まずは名前にもあるクッションについてご説明させていただきます。
ラクーナクッションのシートには他のメーカーと違ってサスペンションが入っており、とてもクッション性が高くなっております。
シートを実際に押してみると分かるのですがソファーのクッションのような反発性があり座り心地が良さそうです。
またこのサスペンションは振動の吸収にも一枚噛んでいます。ベビーカーを押している僕たち大人は実際にそこまて振動を感じませんがシートに座っている赤ちゃんはダイレクトにその振動を受けてしまいます。
このようにタイヤのサスペンションとシートのサスペンションのダブルサスペンションでシートに伝わる振動をより一層吸収してくれるのです。
・Wサーモメディカルシステム
また、ベビーカーのシートの裏側ってすごく熱が籠りやすい空間なんですよね。赤ちゃん事態の熱もさることながらアスファルトの照り返し等による太陽光でもかなり熱くなってしまいます。
しかし、ラクーナクッションにはシートの裏側に反射板を搭載することで太陽の光を跳ね返してくれる機能があります。
シートもメッシュで後ろには通気口も付いているのでかなり涼やかなシートになっていますね。
これによって暑い時期などはシートの温度が5度くらい違ってくるとかなんとか…
クッション、振動吸収、反射板
アップリカのベビーカーやカーシートって地味ですけどこういった赤ちゃんに対する思いやりの機能が多く詰まってるんです。
こういった思いやりは他のメーカーにはない最大の長所ですね。
・レザーハンドル搭載
ラクーナクッションのハンドルはレザー調のハンドルとなっております。
普通のベビーカーって大体スポンジのような素材でハンドルができているんですよね。なのですごく肌触りが良いんです。
あと冬とかだとハンドクリームとかを塗って外出することも多いと思います。そんな時スポンジ調のハンドルだとクリームがハンドルに染みてしまって汚れとかが目立ったりするんですよ。
だけどレザーハンドルだとクリームとかも弾いてくれるので手荒れや汚れの心配もしなくていいのです。
他にもなにか溢したりした時もサッと一拭きで綺麗になってくれるのは嬉しいですね。
ラクーナソファークッションとの違いは?
さてここで前モデルでもあるラクーナソファークッションとの違いを見ていきましょう。
ラクーナソファークッションの詳細については以前にまとめている記事がありますのでこちらをご覧ください。
ラクーナソファークッションの記事を読んでくれた方は気づいたかもしれません。
あれ、書いてることほとんど同じじゃね?と…(笑)
実は前モデルラクーナソファークッションとラクーナクッションとはあまり大きな違いはありません。
では唯一変わったと言えるラクーナクッションのポイントを挙げましょう。
それは...シートが大きくなったことです。
ラクーナソファークッションはコンパクトさが売りのベビーカーだったのですが、その分シートも小さかったんですよね。
3歳まで使う事はもちろん可能ですがスクスク大きく成長した赤ちゃんではちょっとキツキツになってしまうかも...しかし、縦にシートを拡大することで身長の高い赤ちゃんでも余裕を持って乗れるようになりました。
ただ横の幅は変わっていないのでふとましく成長されたお子様には意味はないかもしれません...(笑)
ラクーナクッションのデメリット
ではここでラクーナクッションのデメリットについてお話していきましょう。
前モデルのラクーナソファークッションと比較した点もお話していきます。
- シート、タイヤ、荷物入れが小さい
- ハンドルアジャスター未搭載
- 前モデルと比べ重量が増量
- 前モデルと比べ持ち難い形に
・各パーツの小ささ
ラクーナクッションはコンパクトさのメリットがあると簡単に触れましたが、これが逆にデメリットになることもあります。
コンパクトにするにはやはり車体そのものもを小さくしなければならないのでシート、タイヤ、荷物入れ等も少し小さくなります。
ラクーナクッションは縦方向にはシートが大きいのですが横は変わらないというのは先ほどご説明したとおりです。
大体の方がセカンドベビーカーに買い替えられるので大きなデメリットとは言えませんがずっと3歳まで使い続けたい方は要注意かと。
荷物入れは言わずもがなですかね。走行性に関してはピジョンのランフィとコンビのスゴカルの間くらいなのでそこまで悪いというわけでは無いです。
むしろランフィが良すぎるくらいなのでこれが普通です(笑)
・ハンドルアジャスター未搭載
ラクーナソファークッションにはハンドルアジャスターがついておりません。
ハンドルアジャスターとはハンドルの高さを変えることができる機能ですね。
それぞれ押す人の身長に適正なハンドルの高さに調整できたり、畳んだ時にさらにコンパクトにできる便利機能です。
コンビのスゴカル等には常備されているのですが残念ながらこちらの機体には付いておりません。
ラクーナソファークッションのアカチャンホンポ限定モデルラクーナビッテソファークッションというモノには付いているのですが残念ながらラクーナビッテソファークッションというモノは発売されていないのでもし欲しければこちらを購入するしかないですね。
これはラクーナビッテソファークッションの写真です。
ラクーナソファークッションの上位互換モデルで値段はラクーナクッションと同じです。
そしてアップリカの商品としてはコチラの方が売上数が高く人気みたいなので正直こちらでもアリかなと僕は思いますね(笑)
ラクーナビッテソファークッションの詳細はこちらに書いてあるので良ければご覧ください。
・ラクーナソファークッションと比較したデメリット
ここからは前モデルと比較したデメリットを説明したいと思います。
まずシートが大きくなったために重量が0.1kg増加しました。
ごちらに関しては誤差の範囲内なのでまぁそこまで気にしなくても良いかなと思うのですが問題は次です。
シートが大きくなった分はっきり言って持ち難くなりました。
ラクーナソファークッションやラクーナビッテソファークッションでできていた持ち方が今回からは出来なくなり普通に持ち運びしにくくなりました。
持ち運びをあまりされない方にとっては些末な問題ですがされる方は要注意ポイントですね。
カラーバリエーション
ここでラクーナクッションのカラー展開を紹介しましょう。
ラクーナクッションでは現在4種類のモデルが発売されています。
落ち着いたネイビーにおしゃれなボーダーが特徴的なインディゴボーダーです。
春夏秋冬、男児女児、パパママいつでもだれでも無難に使える色なのでやはりネイビーは等しく人気がありますね。
何色にするか迷ったときにはこちらのインディゴボーダーを選んでしまってもいいかもしれません。
ブラックの幌の内側に少し明るめのストライプが入っているのがこちらのキャラメルストライプです。名前だけ聞いたらもはや何色か分からないくらい分けわからない色名ですね(笑)
ブラックは落ち着いていて良い色なんですが重い色でもあるので夏とかは暑苦しく感じるかも...
オシャレなグレーの記生地の裏にパッションなチェック柄があるのがこちらのゴールデンジオメトリックスです。とりあえず日本語で説明して欲しいカラー名ですね。
グレーもかなりの人気色なのでネイビーと迷うところですね。こちらも男性女性問わず色んなシーンに合わせる事ができます。
明るいレッドの内側にグレーのトライアングルが散りばめられているのがこちらのレッドトライアングルです。
赤がパッションでオシャレですが主張の激しいカラーでもあるのでかなり好みの別れる色でもあると思います。好きな方にはどストライクだと思うのでビビッと来た方にはこれで決まりですね。
デニムスターは数量限定で作られているモデルです。他のカラーと違って幌がデニム生地っぽいのでオシャレですね。青色も淡く見た目の良い感じに仕上がっていますね。
アメリカンな雰囲気を醸し出している星々達がオシャレポイントでもあるのですがこちらも人によって評価の別れる所でもありそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以前のモデルラクーナソファークッションやラクーナビッテソファークッションとは大きな違いは無いもののそれぞれのメリットとデメリットが大きく浮き出るベビーカーになったと思います。
それぞれの良さや悪い所をしっかりと理解しながらあなたにあったラクーナで赤ちゃんと快適な生活を送っていきましょうね。
アカチャンホンポ限定 アップリカ 4輪ベビーカー ラクーナビッテソファークッション 評価・特徴まとめ
2018年3月にアップリカからラクーナソファークッションというA型ベビーカーが発売されました。
それと一緒に発売されたのがアカチャンホンポ限定で販売されているこのラクーナビッテソファークッションです。
アップリカといえばベビーカーからチャイルドシートまで色々なモノを作っている王道メーカーなのでご存知の方も多いとは思いますが、こういったメーカーとの共同開発による限定品は知らない方も多いのではないのでしょうか?
他のメーカーのベビーカーとの違いやラクーナソファークッションとの違いは何なのか?
今回はそんなラクーナビッテソファークッションの魅力を一緒に覗いていきましょう。
ラクーナとは?
ラクーナとはアップリカの出しているベビーカのシリーズ商品です。この記事で紹介するラクーナソファークッションはもちろん他にも色々な種類が存在します。
ラクーナ、ラクーナエアー、ラクーナビッテ、ラクーナライト、ラクーナデュアル、ラクーナリミテッドAC etc...
まるで最近の超サイヤ人の名称くらいいっぱいありますね(笑)
当たり前ですが名称が違う分それぞれ特徴や長所がそれぞれ変わります。
ラクーナビッテソファークッションとは?
さてここで肝心のラクーナビッテソファークッションの説明に入りましょう。
先にも述べた通りですがラクーナビッテソファークッションはラクーナソファークッションというベビーカーのアカチャンホンポ限定バージョンです。基本的な性能はラクーナソファークッションと同じです。
ラクーナソファークッションの詳しい特徴はコチラをご覧ください。
ラクーナソファークッションとの違いは?
ではここでラクーナソファークッションとラクーナビッテソファークッションの違いを
見ていきましょう。
とは言っても大きな違いは以下の2点となります。
- ハンドルアジャスター搭載
- エアーシート搭載
- ラクーナビッテソファークッションオリジナルカラー
え?これだけ?と思われるかもしれませんが実はこの違いがかなり重要な特徴となっているのです。値段も性能も同じなのにアカチャンホンポ限定というだけでこういった機能がプラスαで付属させるのは嬉しいですね。
ハンドルアジャスターとエアーシート搭載によってどういった点が良くなるのか詳しく説明していきたいと思います。
エアーシートのメリットとは?
赤ちゃんは大人に比べて体温が高いので基本的にベビーカーのシートはメッシュシートが採用されています。ラクーナビッテソファークッションには特に熱がこもりやすいお尻の部分にブレスエアーという素材を使っています。
通気性に優れた素材の三次元スプリング構造体だそうですが...まぁここはそんなに大した特徴ではないです...(笑)
詳しく説明してもおぉーってなりませんしね(笑)
とりあえず普通のメッシュシートよりお金がかかっていると分かっていただければ幸いかと。
ハンドルアジャスターのメリットは?
ラクーナビッテソファークッションの最大のメリットはこのハンドルアジャスターです!
まずはハンドルアジャスターとは何かを説明したいと思います。
ハンドルアジャスターとはハンドルの高さを自由に変える事のできる機能です。
例えば身長の高いパパには高い位置でハンドルを固定する事もできますし身長の低いママには低い位置で固定する事もできます。逆もまた然りですね。
それぞれの押しやすい位置でハンドルを調整できるので押しやすさが格段にアップするのです。
さらにラクーナビッテソファークッションは他のメーカーと比べても非常にコンパクトなベビーカーになります。
元々ラクーナソファークッションがコンパクトに作られている事もありますがそれに加えてラクーナビッテソファークッションにはハンドルアジャスターが付いていますよね。
ハンドルを折れるという事は畳んだあとさらに高さを抑える事も出来るという事です。
これによって他のベビーカーと比べても非常にコンパクトになります。
かなり小さい軽四車でも乗せる事ができますしスペースの無いお家でも邪魔になりにくいのです。
また持ち運びもしやすいので電車やバスなどの公共機関でもスムーズに持ち運ぶことができます。
移動の時にも自宅に収納する時にもコンパクトになる、これがラクーナビッテソファークッションの何よりのメリットになるんですね。
気になるお値段は...?
さて、ラクーナソファークッションの完全上位互換ともいえるラクーナビッテソファークッション。
ラクーナソファークッションより売れているラクーナビッテソファークッション。
アップリカの中でも5本の指に入る売れ筋ラクーナビッテソファークッション。
そろそろ入力に疲れたし名前が長いぞラクーナビッテソファークッション。
ここで気になるお値段を比較していきましょう。
先ほどもチラっと述べましたが気になる金額はコチラです。
ラクーナビッテソファークッション 税抜 55,500円 (税込59,940円)
ラクーナソファークッション 税抜 55,500円 (税込59,940円)
はい。全く同じ金額なわけですね。
同じ金額で基本的な性能は全く同じなのにも関わらず機能としては完全にラクーナビッテソファークッションが上。
じゃあラクーナソファークッションよりラクーナビッテソファークッションの方がお得ですよね。
よっぽど柄が嫌とかなら別ですけど...(笑)
カラーバリエーション
ここで気になるカラー展開を見ていきましょう。
なんとラクーナビッテソファークッションには合計で8種類ものカラーが展開されています。中には数量限定品もあるので欲しい方は要チェックですね。
ネイビー
ラクーナビッテソファークッションでもわりと人気の高いのがこちらのネイビーです。ネイビー色はどんなベビーカーでも無難に人気がありますよね。
男性でも女性でも使っていて違和感の無いカラーなので男女問わず人気のカラーです。
グレー
限定カラーを除くとわりと人気のカラーがこのグレーです。幌の内側はアニマル柄になっていて赤ちゃんが内側から覗いても楽しめるような可愛らしいデザインですね。
ただ男性からの評判はビミョーなところなのもあります。女性からの評判はそこそこに高いのですけどね。
レッド
好きな人には刺さるのがこちらのレッドです。明るいパッションなレッドがオシャレですがハッキリって不人気カラーでもあります。赤の主張が強すぎるので万人受けしないのが原因でしょう。ただ不人気という事は他の方と被らないということでもあるので好きな方は買ってみるのもアリだと思います。
ブラック
シックで大人っぽい雰囲気のこちらはブラックです。幌の内側のデザインもオシャレで良い感じなのですがこちらも不人気カラーの1つです。定番カラーだとレッドの次に人気の低いモノになります。黒の主張が激しいので重たい雰囲気になってしまうのが原因でしょうか?夏とかは暑そうに感じますしね(笑)幌の内と外のデザインを反転させるか軸を白色にすればもっと人気が出たかもしれないですね。
ブルークローバー
ブルークローバーです。ハッキリ言いますが一番の不人気カラーです。人気の無いカラーばっかりだなラクーナビッテソファークッション...(笑)
あまりに売れなさすぎてアカチャンホンポも決死の値下げを行ってたようです(笑)
ネイビーという無難な色にも関わらず外側の幌のデザインを攻めすぎたのが原因でしょうかね。けなし過ぎて既にご購入されている方には申し訳ない限りではありますが...
限定カラーなので今では在庫を持っていない店舗もあるとは思いますが好きな方は探されてみると良いかもしれません。
エレファントバブル
ラクーナビッテソファークッションの中で一番人気のカラーがこのエレファントバブルです!
2019年3月に限定1400台投入されたようですが5月現在でもうメーカー在庫がなくなってしまう程の人気っぷり。
オシャレなデニムカラーに淡いデニム生地。そしてなにより幌の内側のエレファントがママの心を鷲掴みです。
こちらが幌の内側のデザインですね。あまりの人気のためもう購入不可の店舗も多いとは思いますが心惹かれた方は探されてはいかがでしょうか?
ペリスコープ
ペリスコープはTwitterが提供しているでの生中継配信が可能なアプリでは無くデザインの名称ですね。
エレファントバブルと同時期に発売されたシックなブラック調のデザインです。ブラック程重たいカラーではないのでそこはかとなく人気もあります。
エレファントバブルがバカ売れしすぎてこちらの存在が霞むようですがオシャレで男性受けもよさそうなデザインですよね。できるママが押していそうです。
ストライプネイビー
2019年5月に発売されたのがこのストライプネイビーです。またネイビーかと言ってはいけない。
幌のストライプ柄が爽やかな印象を抱かせるので春や夏に合いそうなベビーカーですね。他のネイビー柄と比べても軸が白色になっていたり、レザーハンドルがネイビーになっていたりと細部で細かな特徴を出しています。
インパクトの強いネイビーをお求めの方はこちらも一考の価値アリですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ラクーナソファークッションをより優れた性能にしたラクーナビッテソファークッション。
パパやママにも優しく何より赤ちゃんの事を本当に思って作っているのが伺える優しいベビーカーだと思います。
機能としては地味で縁の下の力持ち感は否めませんが高性能で素敵なベビーカーですよ。
アップリカ軽量型3輪ベビーカー イージー・バギー 評価・特徴まとめ
4月下旬に発売されたアップリカの新型三輪ベビーカーのイージーバギー。
三輪ベビーカーの軽量タイプという今までにない新しい趣向で開発されたのがこのイージーバギーです。シングルタイヤは今ベビーカーの中でもかなりのトレンド商品になっています。このベビーカーを気にしていた方も多いでしょう。
そこで今回は他の三輪ベビーカーとの比較やこの商品の特徴を見ながら一緒にイージーバギーの特徴を覗いていきましょう。
- イージーバギーとは?
- スムーヴシリーズとの違いは?
- イージー・バギーのメリットは?
- イージー・バギーのデメリットは?
- スムーヴシリーズとイージー・バギーどちらがオススメ?
- カラーバリエーション
- まとめ
イージーバギーとは?
イージーバギーとはアップリカから販売されている軽量型三輪ベビーカーの名称です。
アップリカの三輪ベビーカーというとスムーヴシリーズが今まで幅を利かせていましたがここに来て新しいタイプの三輪ベビーカーを発売しました。
イージーバギーのコンセプトは簡単にお出かけできる三輪ベビーカー。
スムーヴと比べて重量やコンパクトさなど色々な手軽さを追求されたようです。
スムーヴシリーズとの違いは?
ここでアップリカ従来の三輪ベビーカースムーヴシリーズとの違いを見ていきましょう。まずは以下の画像を参考に簡単に違う点をまとめてみました。
- 価格の違い
- 重量の違い
- 折りたたみ方の違い
- シートの違い
- 幌の長さの違い
- タイヤの大きさの違い
- 荷物入れの違い
簡単にまとめるとイージーバギーとスムーヴの違いはこういった点にあります。
それぞれ異なる点があり、それぞれがメリットになったりデメリットにもなるのです。
イージー・バギーのメリットは?
・驚異の軽さ
イージーバギーのメリットはやはりその手軽さです。まず値段が他の三輪ベビーカーと比べるとかなり安いお値段になっていますね。三輪ベビーカー で40,000円台というのは中々破格の数字と言ってもいいでしょう。
また重量も7kgを下回るという軽さ。同じグレードの三輪ベビーカーというと他にもエアバギーのベビーカー等が挙げられますが、どれも皆9kg前後...。三輪ベビーカーの持ち運びのし難さを見事改善しているわけですね。
・コンパクトなフォルム
そして一番大きい違いは折りたたみの方法がスムーヴとは全く違う点です。
スムーヴ違って関節が多いので手元でコンパクトに折り畳めるのが特徴。
画像のような流れで折りたたむ事ができるわけです。畳んだ後の大きさも他の三輪タイプと比べてコンパクトに収まるので、車の乗り下ろし等もできるようになりました。スムーヴプレミアムのようにタイヤのロックもかかるので前輪に安定感が出ますよ。
それから小さな特徴ですがイージーバギーはハンドルの下にサコッシュが付いています。下の荷物入れは若干小さくなっていますが、小さな荷物などはこのサコッシュにも収納できるようになっているので逆に便利かもしれません。
画像の通りそこそこ大きさはありますね。
通帳くらいなら全然入れて置ける大きさですよー
・メンテナンスフリータイヤ搭載
それからアップリカの三輪ベビーカーの特徴といえばメンテナンスフリータイヤですよね。エアタイヤと違って空気を入れる必要もないですしパンクする恐れもありません。
というのもタイヤの中がゴムの樹脂でできているからこそ成せる特徴なんですよ。
自転車も同じだと思いますけどエアタイヤって一ヶ月に一度くらいは空気をいれないといけないですしパンクしてもメーカーに修理依頼とか出すの面倒くさいですよね。
アップリカのタイヤはそういった煩わしさを払拭したタイヤなんですよね。
イージー・バギーのデメリットは?
さて、ここまでスムーヴと比べたときのイージーバギーの特徴を述べましたが逆に小型になった分スムーヴに劣る点もあります。
・パーツの小型化
まずはシートの大きさです。
小型化されたという事はその分シートの大きさも少し小さくなっているという事です。
三輪ベビーカーといえばゆったりした大きいシートが特徴だったのですがこの点はどうしようもないですね。
幌の長さも短くなっています。画像では分かりにくいですがスムーヴはここから更に幌を伸ばす事ができ、シート全体を包む事が出来るのです。
カゴも小さくはなっていますがこれに関してはサコッシュで補えるかなと思います。
・走行性の劣等
そしてここが一番イージーバギーを購入するにあたって注意してもらいたいポイントです。イージーバギーはスムーヴに比べてタイヤが小さいく走行性能は劣ります。
三輪ベビーカーの特徴はタイヤが大きく走行性抜群でちょっとした障害物も乗り越えやすいのが特徴でした。ですが、イージーバギーは小型化に伴いタイヤの大きさが抑えられてしまっているので他の三輪ベビーカーと比べるとどうしても走行性が落ちます。
スムーヴと違ってコンパクトになる分関節も増え安定性もグッと落ちてしまいますし。
三輪ベビーカーを購入する方はやはりその走行性を求めて購入される方が多いと思うのでこれは気に掛けるポイントかもしれません。
もし本格的な三輪ベビーカーが欲しいという方はスムーヴの方が良いかなと思います。
逆に三輪ベビーカーは欲しかったけど高くて重くて手が届かなかったという方にはオススメですかね。
・難儀な開閉
それから開閉にも癖があります。片手で折りたたむ事は可能だと先ほども述べましたが、逆に開く時は片手ではほぼ不可能と言ってもいいでしょう。開き方も癖があり難儀な感じなのですよね。
折り畳んだあともコンパクトにはなるのですが。幌が地面に当たってしまって不格好ですしちょっと汚いですね。
他のベビーカー折り畳んだ後固定されるのに対してこちらは固定されないのでちょっと不安定感もありますね。
・ブレーキの撤廃
三輪ベビーカーといえば多くのモノが手元にブレーキ付きなイメージが強いですよね。
スムーヴにももちろんブレーキは付いていますしエアバギーの三輪ベビーカーにも付いています。
ただこのイージーバギーにはブレーキが付属しておりません。
これは軽量化するに当たってどうしても必要なプロセスなんですよね。実はブレーキを搭載するだけでも結構重量が増えちゃうものなんです。
ただブレーキって手元にあっても実際そんな使わなかったり、なんなら間違えて押してしまって邪魔だという方もいるのでここは本当に人によりけりですね。
スムーヴシリーズとイージー・バギーどちらがオススメ?
ここまでスムーヴ プレミアムとイージーバギーとの特徴の違いをもう一度まとめたいと思います。
スムーヴシリーズ
- タイヤが大きく走行性能が良い
- シートや幌が大きい
- 重量があり持ち運びには向いていない
- 片手では開閉が難しい
- 値段が高い
イージー・バギー
- 小型で持ち運びがしやすくなった
- 片手で開閉可能
- 値段が安い
- 他の三輪ベビーカーと比べると走行性が劣る
- シートや幌などが小さくなっている
まとめるとしっかりとした走行性を求めるのであればスムーヴ。簡易で軽さや持ち運びのしやすさを求めるのであればイージーバギーでしょうか。
イージーバギーは三輪ベビーカーの長所が抑えられているので三輪ベビーカーの中では弱い立場になりそうですが、値段が安い事などその手軽さから購入される層も少なくないと思います。
お出かけを"イージー"にというのがイージーバギーの最大の特徴なのでここに惹かれる方はイージーバギーをオススメします。
カラーバリエーション
ネイビー
グレー
まとめ
いかがだったでしょうか?今までにない発想で作られたアップリカのイージーバギー。三輪ベビーカーの値段の高さや重さに懸念して手が出し辛かった方にお勧めできるベビーカーです。
お出かけする際に重いというのはやはりネックなモノ...
イージーバギーで赤ちゃんと気軽に外に行けるような気分になれば最高ですね。