2020年 おすすめのA型ベビーカー ランキング! 様々なメーカーからのオススメをチョイス!
ベビーが生まれて初めてのお出掛けで欠かせないアイテムといえばベビーカーですよね。
しかし、一口にベビーカーといってもメーカーも種類もたくさんあってどれを選べばいいかわからないですよね。
今回は最新のベビーカーを基準にオススメのベビーカーを一緒に覗いてみましょう。
最初に
ベビーカーにはA型ベビーカーとB型ベビーカーの2つの種類があります。そういった細かい違いがわからない方はまずこちらの記事をご覧ください。
たくさん種類のあるA型ベビーカーの種類についても詳しく説明しているので、あなたにあった形を先に探してからこの記事を読むとより分かりやすいと思います。
軽量型ベビーカー(4CAS)オススメランキング
第5位 コンビ ホワイトレーベル 『スゴカルSwitch エッグショック XL 』
シングルとダブルタイヤの切り替えによる新発想
スゴカルSwitchはコンビから2020年に発売された新型ベビーカーです。
首が座っていないグラグラな時期は頭をしっかり支えるように安定した大型のダブルタイヤを使います。
大きくなって赤ちゃんの腰が座った後は走行性能抜群のシングルタイヤに"スイッチ"することにより2つのタイヤの良いところを活かしたモデルとなっています。
またシートに伝わる振動を吸収してくれるように頭やシートにはエッグショックをタイヤにはサスペンションを採用しています。卵を落としても割れないくらい柔らかいクッションを使用しており3つの振動吸収機能が赤ちゃんの体を優しく包んでくれます。
そして持ち運びがしやすいようにベビーカーにはグリップが着いています。
この持ちカルグリップを使えば楽な体制でベビーカーを持ち運ぶことができるのでママやパパにも嬉しい機能になっています。
ハンドルアジャスターも搭載されているので自分の押しやすい位置でハンドルの調整もできます。
第4位 コンビ ホワイトレーベル 『スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT』
4CASベビーカーの中でも非常に軽量型モデル
先に紹介したスゴカル Switchの前身機となるのがこのスゴカルαです。
こちらのモデルのメリットとしてはその軽さにあります。重量が5.1㎏なので他の軽量型モデル(4CAS)と比べても非常に軽い部類となります。
先のSwitchと一緒で持ちカルグリップやハンドルアジャスターも搭載されているので、持ち運びのしやすさではこちらのスゴカルαに軍配があがります。
またシートの高さも数㎝こちらの方が高いので赤ちゃんの乗せ降ろしもしやすいです。
エッグショック、サスペンション、シート等の構造はほぼ同じですがこちらは前輪後輪共にダブルタイヤとなっております。
値段としてもこちらの方が安く、お買い求めしやすいモデルなのでこちらの方を上位とさせていただきました。
第3位 Cybex 『メリオ カーボン』
ドイツ思考の押しやすさと軽さを誇ったモデル
メリオ カーボンはドイツの企業であるサイベックスから生まれた新時代のベビーカーです。
目を引くのはやはりその見た目のスタイリッシュでクールなデザインです。日本のベビーカーと違って非常にスマートなのでオシャレさに磨きをかけます。
性能面でもストレートフレームを採用しており持ち手からタイヤまで一直線に力が伝わりやすい構造となっており非常に押しやすく、シングルタイヤを採用しているので小回りも効きやすいのです。
またカーボンという特殊な素材をフレームに使用する事で重量を軽くしながらも強度を高めているのが特徴です。重量は5.8㎏とスペックの高さと比べると非常に軽いと言えます。
他のベビーカーと比べてもとてもコンパクトにもなるので車などに積むときはスペースを取りにくいのも嬉しいポイントですね。
第2位 ピジョン 『ランフィリノン4』
なめらかな押し心地と軽快な小回りを実現
ランフィリノン4はアカチャンホンポ限定モデルのベビーカーです。
ランフィの一番の魅力は何よりもその押しやすさにあります。シングルタイヤにより軽い力でスムーズに押せることと、ボールベアリングの使用により小回りが効きやすくなっています。またシングルタイヤによりタイヤから伝わる振動の面積を減らすことができるので地面のガタガタとした振動を緩和してくれます。
シングルタイヤによりタイヤ間も広いので押すときに足が当たってしまうといった事も減ります。
またハンドルアジャスターが搭載されているので押すときに自分の適切な位置でハンドルを調整できたり、折り畳んだ後よりコンパクトにすることもできます。
見た目もスタイリッシュなのでデザイン性でも高い評価を得ているので、デザインにもこだわるママやパパにもオススメできます。
第1位 アップリカ 『ラクーナビッテクッション2020 』
クッション性とコンパクトさを重視した堅実な性能
今回1位にさせていただいのはアップリカのアカチャンホンポ限定モデルであるラクーナビッテクッション2020verです。
名前にクッションと書いてある通りシートにはソファーのクッションのようなモノが付いておりクッション性バツグン。それに加えてタイヤのサスペンションとクッションとで2重で振動を吸収してくれるので赤ちゃんを不快感から守ってくれます。
ハーネスにはマグネットが搭載されたイージーベルトが使われています。他の手で付けるベルトよりも早く簡単につける事ができるので赤ちゃんも大人もストレスフリーに。
またこちらもハンドルアジャスターが搭載されており押すときの高さ調整はもちろん、折り畳んだ後も非常にコンパクトになります。なのでコンパクトカーでも問題なく乗せられるような形となっています。
そしてシートの裏には反射版が付いているのでアスファルトから太陽光の照り返しでシート裏が暑くなるのを防ぎます。夏の暑い時期などでは赤ちゃんの快適さを大きく左右する機能になるでしょう。
見た目に関してもハンドルにレザーハンドルを採用しており高級感があり、汚れてもサッと水拭きできるのも利点です。
すごく細かい特徴が多いですが堅実でオールラウンドな性能を誇っているので、癖がなく使いやすいベビーカーといってよいでしょう。
機能型ベビーカーオススメランキング
第5位 Cybex 『ミオス - MIOS』
最上の高級感と極上の押し心地
ミオスは他のベビーカーとはステージの違うベビーカーと言えます。
まずベビーカーとフレームが別売りになっておりそれぞれを購入すると非常に値段の上がる高級ベビーカーです。しかし全体的にデザイン性の高いベビーカーとなっているのでデザインやオシャレ意識の高い方には是非オススメしたいベビーカーです。
フレームはストレートフレーム構造となってり押しやすく、タイヤにはシングルタイヤを採用しており小回りの効きやすい構成となっております。
タイヤにはサスペンションが入っているので振動吸収の面でも安心できます。
シートは大きなメッシュシートを使っているので体温の高い赤ちゃんのムレを逃がしてくれます。時に夏の暑い時期に一番重宝するでしょう。
シートも大きいので赤ちゃんが大きく成長しても余裕を持って座れるでしょう。
機能型ベビーカーの中では折り畳んだ時は非常にコンパクトになるので、車などに乗せる際にも幅を気にせず安心して乗せる事ができます。
赤ちゃんの事もそうですがやはり押している本人もオシャレなベビーカーだと気分が上がるモノ。オシャレさに妥協をかけたくないママやパパにも非常にオススメなベビーカーといえます。
第4位 コンビ『AttO type-S』
61cmの超ハイシート アッと驚く新構造
AttOはコンビから発売されている機能型ベビーカーです。他にも2つのグレードがありますがこの"type-s"は値段や機能のバランスが良かったので選抜させていただきました。
AttOでまず目を引くのはスタイリッシュなデザインです。日本のベビーカーには無いようなシュッっとしたデザインが特徴です。海外を意識したようなデザイン性も人気の1つとなっています。
シートはハイシートタイプの中でも非常に高い61cmなので赤ちゃんの乗り下ろしも楽になります。シートが高いのでそのままベビーチェアのような形で使用する事も可能なので、外でご飯を食べる時もシームレスに移行できます。
タイヤはダブルタイヤとシングルタイヤの併用をしており中にはボールベアリングが使われているので小回りが非常に効きやすくスイスイと動かす事が可能です。
フレームはストレートフレーム構造を採用しているので押した力がタイヤに伝わりやすく押しやすさにおいてはかなりの上位モデルと言えるでしょう。
コンビ特有のエッグショッククッションもシートに搭載されているのでクッション性や振動吸収力も劣りません。
さらにAttOシリーズにおいてはコンビからポーチやレインカバーなど、別途のカスタマイズパーツが発売されています。
自分好みに使いやすくカスタマイズできるのでさらにお出かけを楽しむ事ができるのも嬉しいポイントです。
第3位 コンビ『クロスゴー 4キャス エッグショック UJ』
5つの安全がクロスして安心できるお出かけを
こちらもコンビから発売されている機能型ベビーカーです。AttOのように尖った特徴のベビーカーではなくシンプルかつ抑える所は抑えるといった堅実なベビーカーとなっています。
まずコンビの十八番でもあるエッグショッククッションとシートが搭載されています。
クッション性の向上や振動の吸収力の向上に貢献しています。
タイヤにはエッグサスペンションが搭載されているので足元からの振動をこの3つのエッグで緩和してくれるのです。
タイヤは非常に大型の直径18cmタイヤとなっているので押しやすく段差も乗り越えやすい構造となっています。
シートの高さも58cmとハイシートタイプの中でもさらに高い部類に属するので赤ちゃんを地熱やホコリの恐怖からさらに遠ざけて安心できます。
幌の形はスクエア型の大型幌となっているので広々とした空間を赤ちゃんに提供してくれます。
バスケットの大きさもそれなりに大きく10kgまでなら荷物を乗せる事ができるので、沢山荷物を持つママやパパでも安心です。
持ち運び時には持ちカルグリップという持ち手が付いているので持ち運びもしやすく楽々移動出来ます。
赤ちゃんにも大人にも嬉しい機能がクロスして快適なお出かけをできるのがクロスゴーの特徴となります。
第2位 アップリカ『オプティア クッション』
赤ちゃんの事を考えた快適空間モデル
オプティア クッションはアップリカから発売されている機能型ベビーカーです。
グレードが2つありこちらは下位モデルとなっていますが機能性や値段を比較した結果こちらを選抜させていただきました。
オプティアはシートの振動を和らげるためにシートの下にソファーのようなバネと重工なサスペンションを採用しています。
またタイヤにも大きなサスペンションを使用しているので3つの吸収機能がベビーカーのガタガタした不快感を大きく軽減してくれます。
シートは赤ちゃんが快適に過ごせるように広く作られています。頭と腰とお尻には赤ちゃんの体を支えるクッションが入っているので赤ちゃんの姿勢をサポート。
シート裏には反射板が搭載されているのでアスファルトの照り返しなどによる熱のこもりをガードできます。
ハーネスにはマグネットが搭載されたイージーベルトが使われています。他の手で付けるベルトよりも早く簡単につける事ができるので赤ちゃんも大人もストレスフリーに。
ハンドルは柔らかいレザー調を使用しているので手触りも良くお手入れも簡単です。
さらにハンドルの向きを変える時も他のベビーカーと違って手元で簡単に変える事ができるので腰の負担などを軽減してくれます。
このように赤ちゃんにも大人にも優しいストレスフリーな機能が多く搭載されているので快適なお出かけを楽しめます。
第1位 ピジョン『nautR - ノートアール』
押し心地と小回りの小気味良さは4輪トップクラス
機能型で1位にさせていただいのはピジョンから発売されているnautRです。
ピジョンのベビーカー特有のシングルタイヤによる押しやすさとボールベアリングによる小回りの効きやすさはもちろんの事、直径18cmと20cmにもなる大型タイヤにより段差なども超えやすいです。
加えてリアステップが搭載されているので足で押すと前輪を持ちあげやすくなります。シングルタイヤなので足元も広々としており、押している時に足が当たる心配もありません。
ハンドルにはアジャスターが搭載さているので自由に角度を変える事ができ、スライドハンドル機能によりハンドルを伸ばす事ができます。これにより身長差のあるママやパパでもお互いに押しやすい位置で楽に押す事ができます。
またハンドルにはレザーハンドルを採用しているのでお手入れも簡単ですし見た目もシックでオシャレになっています。
タイヤには従来のサスペンションに加えコイルなどを搭載しており、シートの下にもサスペンションが入っているので3重の振動吸収力を実現しています。
全体的なデザイン性も高く高級感溢れる丁寧な作りなのでオシャレなママやパパにもオススメできます。
3輪型ベビーカーオススメランキング
第5位 Joie 『ライトトラックス』
三輪型ベビーカーの中では非常にお得な価格帯
ライトトラックスはJoieというメーカーから発売されいる三輪型ベビーカーです。
ライトトラックスの一番の魅力はその値段の安さです。普通の三輪型ベビーカーを購入しようと思うと6,0000円や7,0000円程の価格が相場ですがライトトラックスは20,000円程の価格で販売されています。
三輪型ベビーカーは欲しいけど高いからやめようかなと思われている方でも手軽に購入できるので魅力的です。
三輪型ベビーカーなので押しやすさや小回りの効きやすさも高く見た目もお出かけ時にもスムーズに楽しむ事が出来ます。
折り畳むときにもシートのフックを引けば簡単に片手で折りたたむことができるのも魅力の1つです。
さらにベビーカーにも取り付ける事ができカーシートとしても使用する事ができるトラベルシステムにも対応しています。
使用すれば対面向きにもなりますし新生児から使用可能となるウレシイ機能です。
これらをそろえても価格がそれ程高くならないのも魅力の1つですね。
値段が安いので+αの機能には優れていませんが最低限の機能はそろっているので三輪型ベビーカー入門としてオススメできるベビーカーであります。
第4位 ピジョン『palskip - パルスキップ』
三輪型ベビーカー中トップクラスの軽量モデル
パルスキップはピジョンから発売されいる軽量型三輪ベビーカーです。
三輪型ベビーカーは重く10kg近い重量になってしまうのがデメリットの1つでもありますが、パルスキップの受領は7.1kgと三輪型ベビーカーの中ではトップクラスの軽さです。折り畳みも片手で行えてコンパクトにもなるので収納にも不便さは感じません。
持ち運ぶ機会が多くて三輪型ベビーカーを諦めていた方にも手に届くのは非常にウレシイポイントですね。
タイヤにはボールベアリングが搭載されているので小回りが効きやすく角を曲がる時などはスムーズに移動が行えます。
タイヤは自転車と同じエアタイヤをしようしているのでタイヤが振動を大きく吸収してくれます。さらにシートには横揺れ防止の金具が入っており赤ちゃんの快適さをより一層向上させます。
幌は大型なのですが他のベビーカーと違って余分な部分を縮小する事によって、足元の視覚の広さを上昇させています。ママやパパが押すときにも視認性を高め安全性の向上にも務めているのです。
軽く持ち運びができて安定性も劣らない三輪型ベビーカーとしてオススメができるモデルと言えるでしょう。
第3位 GRACO『シティトレック』
お得な価格帯と機能性のバランスが抜群
シティトレックはGRACOから発売されている三輪型ベビーカーです。
ライトトラックス程ではありませんが値段は税抜きで37,000円と非常にお手頃な価格です。
シティトレックはタイヤにエアタイヤとサスペンションを使用しています。タイヤから伝わる振動を空気とサスペンションとの二重で軽減してくれるので赤ちゃんの不快感を軽減させてくれます。
シート下のバスケットも非常に大きく買い物かごなども積めるほどの大きさです。スーパーなどのお買いものなどでも役立ちますし、その帰り道などの移動の際にも負担を軽減してくれるお役立ちポイントです。
畳む時にはワンタッチで畳むことができるので外出中でも帰ってきた時でもお手軽に折り畳むことができます。
価格としてもお得で機能的なバランスも良いのでオススメできるモデルと言えるでしょう。
第2位 アップリカ『スムーヴ プレミアム AC』
唯一無二のメンテナンスフリータイヤを備えたモデル
スムーヴはアップリカから発売されている三輪型ベビーカーです。
他にも2つの種類が存在しますが今回は一番機能的にバランスの良いこの"スムーヴ プレミアム AC"を選抜させていただきました。
スムーヴのタイヤはゴムのタイヤを使用していますが中に空気が入っておらず全てゴムの樹脂でできているメンテナンスフリータイヤを使用しています。
なのでパンクする心配もありませんし定期的に空気を入れるなどのメンテナンスをする必要が無いといったお手軽さが人気の1つです。
シートも58cmと非常に高く地熱やホコリなどからしっかりと赤ちゃんをガード。裏面には反射板が付いているのでアスファルトからの照り返しによるシートの温度上昇もブロックしてくれます。
ハンドルはレザーハンドルとなっているので肌触り良くお手入れも簡単です。ブレーキも付いているので危険な時にはハンドルをギュッと握ってベビーカーを止める事もできて安全です。
折り畳みも片手で行う事ができ、フロントロック機能を使えば自立させることができるので安定性もアップ。
さらにこちらもトラベルシステムに対応しています。カーシートにも取り付けるオプションを購入すれば新生児から対面向きに使用可能です。
安定した押し心地と赤ちゃんの快適性を兼任させた魅力あるモデルです。
第1位 AIRBUGGY『COCO BRAKE EX FROM BIRTH - ココブレーキEX フロムバース』
トップクラスの知名度・デザイン性・機能性を誇る
今回1位に選んだのはAIRBUGGYから発売されているCOCO BRAKE EX FROM BIRTHです。
AIRBUGGYという名前は三輪型ベビーカーを検討されている方なら聞いたことはあるのではないでしょうか?それくらい有名なベビーカーです。
見た目のデザイン性が非常に高くオシャレさからも非常に高い人気を得ています。
タイヤにはエアタイヤを使用しているので振動も大きく吸収してくれます。それでいて押し心地も非常に高いので三輪型ベビーカーとしての機能性もシンプルにトップクラスです。
ハンドルにはブレーキが搭載され安全性も確保、再度にはペットボトルホルダーが付いているので利便性も高いです。
さらにカスタマイズ性も非常に高くシートとフレームが分離するので他にもトラベルシステム、ペットカート、ショッピングカートにも変えることができます。一台でオプションパーツが多くあるので長い期間使用する事ができ非常に魅力が高いモデルと言えるでしょう。
先に述べたトラベルシステムは他のモノと同じでカーシートとしても使えますし、ベビーカーに取り付ければ新生児から使用可能なのでこのベビーカーを購入するのであれば一緒に揃えたいところです。
今回はこのグレードを選抜させていただきましたが他のグレードもそれそれ優秀なモノが多いので非常にお勧めです。
軽量型ベビーカー(2CAS)オススメランキング
第5位 コンビ『スゴカル ハンディ エッグショック MK』
クッション性や使用感も視野に入れた2CASモデル
スゴカル ハンディ エッグショック MKはコンビから発売されている軽量型です。
2CASタイプとしては値段も高く重量も4.2kgと突出はしていませんが機能性としては上位クラスです。
頭にはエッグショッククッションを使用しており赤ちゃんのやわらかい頭の衝撃をカバーしてくれます。タイヤにはソフトサスペンションが搭載されているで路面からのガタガタした振動を吸収してくれます。
幌も大型なので足元まで赤ちゃんを包んで日差しやUVをカットしてくれます。
またコンビの特許技術である持ちカルグリップも搭載されています。持ち運ぶ際にはグリップを握って体に引き付けて持つ事ができるので、楽な姿勢で体感的にも軽く持つ事が出来るのです。
第4位 アップリカ『カルーンエアーAC』
バランスの良いステータスを持った2CASモデル
カルーンエアーACはアップリカから発売されている軽量型ベビーカーです。
軽さ3.9kgと他のベビーカーと比べても非常に軽く持ち運びに適したモデルと言えます。
揺れを抑えるフレームの作りにしていたり、サスペンションを入れていたりと振動吸収性能も申し分ありません。
またシートの裏には反射板が搭載されておりアスファルトからの日差しの照り返しによってシートに熱がこもるなどの現象をブロックします。
夏の暑い時期などはシートも熱くなりがちなので赤ちゃんにとっても嬉しい機能と言えるでしょう。
お値段も32,000円と求めやすい価格となっているので機能性・軽さ・価格のバランスが取れた良いモデルと言えます。
第3位 アップリカ『クルリー』
革新的な真横スライドが特徴的な背面式ベビーカー
クルリーはアップリカから発売されている背面型2CASベビーカーです。
両対面ベビーカーと違って対面向きにはならなのでB型ベビーカーのような使用感に近いです。重量は4.2kgと最軽量とまではいきませんがその分機能性として優れている部分があります。
クルリーはハンドルのレバー握る事で四輪全てがフリーに動くので真横に動かす事も可能です。
例えば前から人が来た時や狭い通路で人から避けたい時などもレバーを握るだけでサッと避けられる画期的な機能です。
ハーネスにはマグネットが搭載されたイージーベルトが使われています。他の手で付けるベルトよりも早く簡単につける事ができるので赤ちゃんも大人もストレスフリーに。
カルーンエアーと一緒で揺れを抑えるフレームの作りにしていたり、サスペンションを入れていたりと振動吸収性能も充分。
シートの裏には反射板が搭載されておりアスファルトからの日差しの照り返しによってシートに熱がこもるなどの現象をブロックします。夏の暑い時期などはシートも熱くなりがちなので赤ちゃんにとっても嬉しい機能です。
シートやフロントカバーにはメランジウール素材を採用しています。肌触りもさることながら保温性能も高く通気性も良いので赤ちゃんの肌を優しく包んでくれます。
持ち運ぶ際はフロントカバーを持つ事ができるので楽な形で持ち運ぶ事も可能です。
第2位 GRACO 『シティスター』
お買い得な価格に対して充実した機能を持つ2CASモデル
シティスターはGRACOから発売されている軽量型ベビーカーです。
一番に目を引くのはその値段、なんと26,000円という非常に安い価格帯です。
重量は4.2kgと先のモデルのように可もなく不可もない重量ですがその分他の機能にも優れています。
シティスターはハンドルにアジャスターが搭載されており自分の押しやすい高さに合わせて押す事ができます。そしてその機能を使用すれば折り畳んだ後コンパクトに収納もできるのでコンパクトカーにも乗せる事が可能。
同じモデル帯と比べてもバスケットが非常に大きく、荷物もたくさん乗せる事が可能です。
その他の機能もそこまで劣る事はないので価格と機能面比較すると充分な性能といえる
ベビーカーでしょう。
第1位 Joie 『Sma Baggi - スマバギ』
クッション性能バツグン 価格もお手軽な2CASモデル
今回1位に選んだのはJoieから発売されているスマバギです。
価格はシティスターよりも安い18,000円となります。重量は5.4kgと2CASタイプの中では少し重たい部類になりますが他にウレシイ機能が満載です。
スマバギには赤ちゃんの頭からお尻まで全体を包んでくれる充実したクッションが搭載されています。このクッションはチャイルドシートにも同じソフトパッドとなっておりお出かけの中の振動などから守ってくれる優れた性能を持っています。
非常に厚いクッションなので洗濯できるか心配な方も多いですが、そのまま洗濯機で丸洗いも可能なのでママやパパにも安心して使っていただけます。
バスケットの容量もそこそこにあるので荷物をいれるにも苦にはならないと思われます。
シートはメッシュになっており通気性もあり先染め生地を使用しているので赤ちゃんの肌触りも良く優しい仕上がりとなっています。汚れも目立ちにくい生地なのも嬉しいポイントですね。
赤ちゃんにとっての性能面を追及されているのでそちらを重視に選ばれるママやパパにはオススメできるモデルと言えます。
まとめ
今回は色々なジャンルやメーカーからランキング形式でベビーカーを紹介させていただきました。
1位が絶対というわけではなく個人的な観点から総合的に判断しての紹介ですのでご容赦ください。
しかし、メジャーどころとしては概ね取り上げているので右も左もベビーカーの事が分からない方には一つの目安となるのではないでしょうか。
是非あなたに合ったベビーカーを選んで赤ちゃんとお出かけを楽しんでくださいね。
ベビーカーの選び方が分からない? 誰でも安心してベビーカーを選ぶ方法を解説!
赤ちゃんが生まれてお出かけする時にまず思いつくアイテムと言えばベビーカーですよね。でもベビーカーにも色々な種類があって何を選べばいいのか分からないですよね。
値段も決して安くないですし、安易に決めて後悔だけはしたくない方が多いと思います。
A型ベビーカー、B型ベビーカー、メーカー事の特徴など、今回はそんなベビーカーの基礎について一緒に覗いていきましょう。
ベビーカーはいつからいつまで使うのか?
赤ちゃんが生まれたら、すぐにベビーカーを使ってお出掛けしたい!と思っているプレママやプレパパも多いのではないでしょうか?
基本的にベビーカーは生後1ヶ月からしようするのが一般的です。
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ体も未熟ですし、率先してお出掛けするような状態ではありません。
なのでほとんどのベビーカーの対象年齢は期間1ヶ月から36ヶ月(3歳)までが基本的です。
ベビーカーにはどんな種類があるの?
ベビーカーには大きく分けると2つのタイプがあります。
それはA型ベビーカーとB型ベビーカーです。
ここではその違いについて詳しくみていきましょう。
A型ベビーカーの特徴とメリット・デメリット
別名ファーストベビーカーとも呼ばれるベビーカーです。
名前の通り赤ちゃんが生まれて初めて使用することを想定して作られており、以下の機能が特徴となっています。
- 1ヶ月から3歳頃までを対象としている
- リクライニングを調整できてフラットになる
- 首が座る前から使用可能
- 対面向きになるタイプもある
- 機能が充実している面値段は高い
プレママやプレパパの方がベビーカーを検討しているのであればこちらのA型ベビーカーを購入することになります。
リクライニングを寝かせることができるので首が座る前に使用することをができますし、対面向きになるものも多いので赤ちゃんの顔を見ながらおでかけが可能です。
ただし、機能が充実している為B型ベビーカーと比べると値段が高くなるのも特徴です。
B型ベビーカーの特徴とメリット・デメリット
別名セカンドベビーカーと呼ばれるベビーカーです。
名前の通りファーストベビーカーの次の段階の子供を想定して作られています。特徴としては以下のような箇所が挙げられます。
- 7か月~3歳頃までを対象としている
- リクライニングの角度はフラットにならない
- 一人座りができるようになってから使用可能
- 背面から押すタイプのみ
- 重量が軽くて値段も安い
B型ベビーカーは7ヶ月から使用できるようになっています。A型ベビーカーは小さい時からでも使えるように色々な機能が付いているので重たくなりがちですがB型ベビーカーは月齢に応じた機能のみ搭載されてるので、軽くて持ち運びがしやすいのです。値段も安いのでA型ベビーカーから買い換えで選ばれたり、7ヶ月まで抱っこひもで過ごした後にB型ベビーカーを購入する形になります。
AB型ベビーカー…?
ネットを調べているとたまにAB型ベビーカーといった名前を見たことがありませんか?
結論から言うとそのようなベビーカーは存在しません。
AB型ベビーカーとはA型ベビーカーのように1ヶ月から使えて、B型ベビーカーのように軽くて持ち運びがしやすいといったような両方の良いとこ取りをしたベビーカーを指します。
良いとこ取りと聞けばメリットしかないように感じますが悪いところも同じように取っているので一長一短です。
20年ほど前にそういった企画のベビーカーが現れたのですがすぐにA型ベビーカーと同じ括りになりました。
基本的にメーカーやお店などでもAB型ベビーカーなどと言う呼称を使ってはいないので注意しましょう。
ちなみに現在でもその特徴を模したベビーカーは存在しそれらは2CASタイプと呼ばれます。
ネットでも多く紹介しているところがありますが知ったかぶりであったり昔の知識のまま紹介してしまっていたり商品を選ぶ基準も非常に適当なので、間違った知識で恥をかかないようにしましょう。
自分に合うベビーカーを探すために
A型ベビーカーは大きく分類すると3つの種類に分かれます。
ここではその違いについてくわしく見てみましょう。
軽量型ベビーカーの特徴
- 軽くて持ち運びがしやすい
- コンパクトになる
- リーズナブルな価格
- 2CASタイプと4CASタイプの2種類のベビーカーがある
- シート、バスケット、タイヤなどは小型
軽量型タイプの一番のメリットは軽さから成る持ち運びのしやすさとコンパクトさです。
一番軽い物だと3kgくらいのモノもありますしコンパクトカーにも積めるような小さいタイプもあります。
値段は高くても税抜き50,000円台に収まるのでベビーカーの中ではリーズナブルです。
機能的にはオーソドックスで機能型に比べると劣りますが必要最低限の機能はそろっているので、よほど値段の安いものでない限り使いにくいということはないでしょう。
機能型タイプの特徴
- シートやバスケットが大きく使いやすい
- タイヤが大きく押しやすい
- 安定性に優れ機能が充実している
- 価格が高い
- 大きく重いので持ち運びには不向き
機能型タイプはシートやタイヤが大きいので安定性があり使いやすいのが特徴です。シートが大きいので大きな赤ちゃんでも余裕を持って座れますし、荷物入れも大きいので多くの荷物を積むこともできます。
他にもベビーカーによっては+αの機能があるのもメリットです。
その反面値段が高く70,000円前後になります。
また、大きくて重量もあるので収納性や持ち運びには不向きだったりもします。
電車やバスをよく使う方であったり、車がコンパクトな方には扱いにくいかもしれません。
3輪型ベビーカーの特徴
- 自転車に近いタイヤでできている
- 押しやすさや小回りの効きやすさはトップクラス
- 振動吸収性バツグン
- 対面向きにはならない
- 値段が高く非常に重い
3輪型ベビーカーは他のベビーカーと違って2つの後輪と1つの前輪で作られたベビーカーです。
そのメリットはやはりトップクラスの押しやすさです。
タイヤが自転車と同じゴムのタイヤで作られているモノが多いので押しやすく、ガタガタした道でも振動を柔らげてくれます。見た目もスタイリッシュでオシャレなので外観に妥協をしたくない人にもうってつけです。
一方で値段が高かかったり、重量も10kg前後だったりと持ち運びは到底不可能です。
また4輪型のベビーカーと違って対面向きになる機能もないので、赤ちゃんの顔を見ながら押したい方にはオススメできません。
どんな機能に注目するべき?
ベビーカーにも色々な種類はありますが、注目すべきポイントは類似しています。
ここではどんな機能に注目すべきか見ていきましょう。
オート4輪キャスター
ベビーカーには2CAS(2輪キャスター)タイプと4CAS(4輪キャスター)タイプがあります。
4CASタイプはハンドルを切り替えると自動的に進行方向に対して前側のタイヤが回転するようになるので押しやすくなります。
2CASタイプは対面向き時に前のタイヤが回転しないので小回りが効きにくく押し辛いのが特徴です。
ハイシート
赤ちゃんの座るシートの高さは50cmを超えるハイシートタイプな方が望ましいです。
シートの高さが低いと地熱の影響を受けたりホコリが赤ちゃんに降りかかりやすくなります。
ハイシートタイプはそんな熱やホコリから赤ちゃんを守ってくれるのです。
また、シートが高いと赤ちゃんの乗せ下ろしに屈まずすむのでママやパパの負担も軽減してくれます。
振動吸収機能
外界にはいろんなデコボコが沢山あります。押している大人は気づかなくても赤ちゃんのシートにはタイヤのガタガタした振動がダイレクトに伝わってしまいます。
そんなストレスを減らすためにベビーカーのタイヤやシートにサスペンションが入っていたり、シートのクッションなどで振動吸収してくれるものもあるので赤ちゃんに快適さを提供してくれるのです。
タイヤの形状
タイヤは大きいサイズの方が押しやすく段差も乗り越えやすいです。
またダブルタイヤやシングルタイヤといった2種類形状があります。
ダブルタイヤは従来の形で安定性に優れています。
シングルタイヤは1輪形状の為押しやすく小回りが効きやすいのが特徴です。
バスケットの収納量
ベビーカーのカゴは大きければ大きいほど荷物を沢山収納できます。
カゴが大きい程ベビーカー本体の大きさも比例して大きくなりがちですが、今は本体の大きさをコンパクトにしながらもカゴだけを大きくしているモデルもあります。
また形によっては出し入れのしやすさも異なります。
折り畳みの方法
ベビーカーの 折りたたみの方法も全て違います。外で畳むときは赤ちゃんを片手で抱っこしながら畳まなければなりません。片手で折りたたみができるモノだとスムーズに折りたたみを行えるので時と場所を選ばず直ぐに畳めます。
一方で両手でしか折り畳めないモノは1人では難しく赤ちゃんをどこかに預けなければ折り畳むことができません。
機能性を重視するのであれば片手で折りたためるタイプが望ましいでしょう。
ここが大事!ライフスタイルに合わせた選び方
ベビーカーは機能などももちろん大事ですがそれ以上に自分のライフスタイルに合わせて選ぶ事が大事です。以下の事柄を確認してあなたに適したベビーカーを選びましょう。
軽量型ベビーカー(4CAS)がオススメの方
- 電車やバスをよく使い持ち運ぶ機会が多い
- 車に積み込む時コンパクトになる方が良い
- マンションやアパートで階段を使わねばならない
- ある程度機能も確保したい
軽量型ベビーカー(2CAS)がオススメの方
- 極力軽いものが良い
- 持ちあげたり持ち運ぶ事が多い
- 値段は極力低いモノにしたい
- 途中でB型ベビーカーに買い替えたくない
多機能型ベビーカーがオススメの方
- 持ちあげる事が少ない
- 車をよく使い積み込むスペースを確保できる
- 機能が優れている方が良い
- ある程度押しやすいモノが良い
三輪型ベビーカーがオススメの方
- 住まいの周りにデコボコ道が多い
- とにかく押しやすいモノが良い
- 持ちあげる事は殆どない
- オシャレさを重視したい
まとめ
ベビーカーの基礎的な部分は分かりましたか?
ここに書いているのは最低限の情報ではありますが、選ぶにあたって大事な事を抜擢しています。
色々な種類やメーカーがありますが、まずは自身のライフスタイルに適したモノを選びましょう。
自分に合ったベビーカーを選んで赤ちゃんと楽しいひと時を過ごしてくださいね。
AIRBUGGY(エアバギー)COCOシリーズ 評価・メリット・デメリットなどを解説
GMPインターナショナルという会社からエアバギーと呼ばれるベビーカーが発売されています。エアタイヤでおしゃれな三輪型ベビーカーとして高い人気を誇っており、三輪型ベビーカーといえばエアバギーと言っても過言ではないでしょう。
エアバギー中でもCOCOと名の付くベビーカーは上位クラスの人気で世のママ、パパから高い支持を得ています。
エアバギーのメリットとはなにか?エアバギーの種類の違いは?
COCOシリーズの中でもどれを購入すればよいのか?
今回はそんなエアバギーの魅力を一緒に覗いてみましょう。
- ・エアバギーってどんなブランド?
- ・どのような人に向いているのか?
- ・グレードごとの違いは?
- ・COCO PREMIER,COCO BRAKE EXシリーズの4つのデメリット
- ・AIRBUGGYをお得に購入するには?
- ・まとめ
・エアバギーってどんなブランド?
エアバギーとはGMPインターナショナルが携わっているベビーカーのブランドです。
外国のベビーカーを連想させますが日本の会社です。
そのスタイリッシュな姿や押しやすさなどから多くの方からの人気を得ています。
他にもキックスクーターやキックバイクなどの商品も開発しており、主に乗物に携わる商品に力を入れています。
・どのような人に向いているのか?
A型ベビーカーは大きく分類すると3つのタイプに分かれます。
コンパクトで持ち運びのしやすい軽量型タイプ
大きくて機能性抜群の多機能タイプ
走行性能がピカイチ スタイリッシュな三輪タイプ
エアバギーは三輪型ベビーカーに分類され以下のような方にオススメです。
押しやすいベビーカーが良い。
オシャレでスタイリッシュなモノが良い。
重さや大きさは気にしない。
などです。
エアバギーは三輪型ベビーカーなので他のベビーカーに比べても小回りが効き押しやすいのが何よりのメリットです。その反面重量がそこそこあるので持って歩く機会の多い方には向かない可能性もあります。
ここから詳しく見ていきあなたに合うベビーカーか見極めていきましょう。
・押しやすさ抜群のエアタイヤ!
普通のベビーカーなどは基本的にプラスチックのようなタイヤを使用しているのですが、エアバギーのタイヤは自転車と同じエアタイヤが使われています。
タイヤも大きいので自転車にスムーズな押し心地を体感する事ができるのです。
また中に空気が入っているので空気がガタガタした振動など吸収、シートにいる赤ちゃんに快適な空間を提供します。
・ブレーキ搭載
エアバギーのハンドルにはブレーキが付いているのでいつでも簡単にストップする事ができます。
例えば坂道や駅のホームなどで咄嗟に止まらなければならない時でも手で制御できるので安心の機能ですね。
・スタイリッシュでオシャレなスタイル
エアバギーの一番人気な点としてその外観は外せないでしょう。
デニム生地からパッションでアクセントの高いカラーまで様々なカラー展開を行っています。
また、幌やシートなどは後からでも部品として購入する事もできるのでシーズンや天気などに合わせて付け替えする事も可能です。
ベビーカーにオシャレさを妥協したくないオシャレママやパパにもウレシイ要素ですね。
・多彩なオプションパーツ
エアバギーの真骨頂は多彩なオプションパーツにもあります。
エアバギーは別パーツを購入する事でベビーカーとしてだけでなく以下の要素としても使用する事ができます。
・ペットカート
ドームコットを装着すれば動物を乗せる事の出来るペットカートとして使用する事ができます。ワンちゃんやネコちゃんなどの病院に行く時や散歩のときなど、赤ちゃんが大きくなってからでも使用する事ができます。
わざわざ別のペットカートを購入しないで済むので便利な機能ですね。
・ショッピングカート
マルチバスケットを装着すればショッピングカートしても使用する事ができます。
子供が大きくなった後でもショッピングはしますよね。
そんなときに重い荷物を中に入れてスムーズに持ち運ぶ事ができるのです。
・カーシート
マキシコシから発売されているカーシートを購入すればそのカーシートをそのまま装着することができます。
詳しい機能は次の項目で説明していきたいと思うのでそちらをご覧ください。
・トラベルシステム対応
先ほど少し説明しましたがマキシコシから発売されているカーシートをそのままベビーカーにも装着できるトラベルシステムという機能が存在します。
三輪型ベビーカーは対面向きにならないのが弱点の1つですがこの機能を使用すれば対面向きとして新生児から使用する事ができます。
またベビーカーからカーシートへ移る時にわざわざ乗り下ろしさせなくてもカーシートをそのまま車に取り付けることができるのでシームレスな移動を可能とします。
さらに家の中ではベビーチェアやバウンサーとしても使用する事が可能。
外、車、家 3つのシチュエーションで快適な用途を合わせているので一石で何鳥も得られるとても便利な機能となっています。
・グレードごとの違いは?
エアバギーココシリーズには以下の5つのグレードがありそれぞれ特徴が異なっています。
ここではその特徴を簡単にまとめているので参考にご覧ください。
COCO BRAKE EX
- 一番値段が安い
- 3ヶ月から使用可能
- ラウンドタイプの普通の幌
- ノーマルなエアタイヤ
COCO PREMIER
- 3ヶ月から使用可能
- スクエアタイプの大型幌
- オフロードタイヤ
- スタンドロックで安定性アップ
COCO BRAKE EX FROM BIRTH
- 新生児から使用可能
- ラウンドタイプの普通の幌
- ノーマルなエアタイヤ
COCO PREMIER FROM BIRTH
- 新生児から使用可能
- スクエアタイプの大型幌
- オフロードタイヤ
- スタンドロックで安定性アップ
COCO DOUBLE EX FROM BIRTH
- 双子用のベビーカー
- 新生児から使用可能
- ノーマルなエアタイヤ
- ハンドブレーキ未搭載
- トラベルシステム非対応
・COCO PREMIER,COCO BRAKE EXシリーズの4つのデメリット
・重いので持ち運びには不向き
エアバギーは重たく重量は10kg近くあります。
なので電車で移動がメインの方や階段などを頻繁に上り下りする環境で暮らしている方には向かないかもしれません。
逆に言うとそこが気にならない方にはそこまでのデメリットにはなり得ないので大丈夫です。
・ハイシートではない
エアバギーは今流行りのハイシートではなく高さも40cm程です。
日本のメーカーが販売しているベビーカーでは50cmを超えるモノが多く、それらはハイシートタイプのベビーカーと呼ばれています。
なので赤ちゃんの乗せ下ろしなどの際には少しかがまないといけません。
・対面向きにはならない
これはいづれの三輪型ベビーカーにも言える事ですが、三輪型ベビーカーは背面押しのみとなっています。
エアバギーもそれに倣って対面向きに切り替える事はできません。
先述したトラベルシステムを使用すれば対面向きに使用する事ができるので、対面向きにしたい場合はそちらも一緒に購入しましょう。
・純粋に高い
エアバギーは他のベビーカーと比較すると少し値段が高く最低でも70,000円を超えると思ってよいでしょう。
なので後述するように、普通に購入するより少しでもお得に買う事のできる方法で買った方が良いでしょう。
・AIRBUGGYをお得に購入するには?
ベビーカーはどこで購入しても同じだと思っている方 それは間違いです。
ネットの方がお得なのは多くの方が知っているとは思うのですが、購入するサイトによってはかなりお得に購入できるのです。
現在では楽天がかなりお勧めです。
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値段はどこのサイトも変わらないのですが、楽天では非常に多くのポイントが付与されるのです。
そのポイントは条件次第ではなんと...10,000ポイント以上!
つまり実質10,000円以上の値引きがされているようなモノなのです。60,000円台のメリオが50,000円台で購入できるとなると非常にウレシイですよね。
楽天の中でもショップによってはあまりポイントバックなかったりもするのですが今は上記のショップも安心して購入できてかつかなりお得です。
定期的にポイントセールや値引きクーポンなどが配信されていたりもするので何度もチェックして確認してみてください。
またAIRBUGGYには直営のネットショップもあるのですが、これもそのまま公式サイトで購入するより楽天で購入する方がお得です。
楽天の直営ショップで購入する事により楽天ポイントが付与されるので、公式サイトで購入するよりも還元がおいしいのです。
ポイントはまた別のショップで使う事も出来るので出産準備に使うもヨシ、おむつやミルクなどの消耗品に使うもヨシです。
・まとめ
ここまでご覧いただきましてありがとうございます。
では最後にエアバギーココシリーズの特徴をおさらいしましょう
- 押しやすさ抜群
- デザイン性が高くオシャレ
- オプションパーツにより幅広い使い方ができる
これらの3つがエアバギーの主な特徴と言えるでしょう。
押しやすくてスムーズなお出掛けがてきるのはもちろん、デザインも良くオシャレママにもうってつけです。
街中で押していると目を引きますし、テーマパーク等にお出掛けした時も雰囲気にフィットします。
オプションも多彩なのでベビーカー以外の用途としても使用できるのも魅力的ですね。
あなたもエアバギーでベビーと一緒に快適なお出掛けを楽しんでみましょう。
5分で分かる!【ランフィRB0】ピジョン 新型ベビーカー 評価などを解説
2020年3月6日に満を持してピジョンが新型A型ベビーカー、ランフィRB0を発売します。
高い人気を誇ってきたこのランフィの期待の新作はこれから赤ちゃんが生まれる方にはやはり気になりますよね 。
他のメーカーと比較するとどのように違うのか、前モデルのランフィRA9とRB0の違いはなんなのか。
今回はそんなランフィRB0の特徴を一緒に覗いていきましょう。
・はじめに
この記事ではランフィRB0の事を知りたいけど公式サイトや他の長い説明を読むのが億劫な方や時間が無い方向けの記事です。パパッと特徴やお得な購入方法を知りたい方はこのまま読んでいってください。
さらに詳しく読みたい方はこちらのリンクで確認してみてください。
目次
- ・はじめに
- ・ピジョンってどんなメーカー?
- ・ランフィRB0とは?
- ・ランフィBA0の主な3つのメリット
- ランフィRB0の3つのデメリット
- ・前モデルランフィRA9との違い
- ・ランフィRB0をお得に購入する方法
- ・今なら前モデルのランフィRA9がお得に買える
- まとめ
・ピジョンってどんなメーカー?
ピジョンはベビー食品、ベビー雑貨などのベビー用品から妊婦帯などのマタニティグッズまで幅広く扱っているメーカーです。
特に哺乳瓶の母乳実感などは日本でトップクラスの売上となっており哺乳瓶=ピジョンという方も多いでしょう。
・ランフィRB0とは?
・基本スペック
Runfee RB0
本体価格:54,000円+税
使用月齢範囲:生後1ヵ月〜36ヵ月まで
本体重量 5.5kg
リクライニング角度:100度〜175度
タイヤ径対面時:前輪Φ180mm 対面時後輪Φ165mmサイズ(最大寸法)
[折りたたみ時]W516×D380×H1028mm
[展開時]W516×D830×H1015mm(背面位)
[展開時]W525×D945×H1015mm(対面位)
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・カラーバリエーション
・ランフィBA0の主な3つのメリット
・シングルタイヤによる押しやすさ
まずはランフィの最大の特徴とも言えるシングルタイヤです!
基本的に四輪型ベビーカーのほとんどがダブルタイヤと呼ばれる2つのタイヤを使用しています。
ランフィはこのダブルタイヤから一新してシングルタイヤと呼ばれる新しいタイプのタイヤを採用しており、その機能性を遥かに向上させました。
ダブルタイヤとシングルタイヤとで比較したメリットはこちらになります。
- 押しやすさが格段にアップ
- 小回りが利きやすい
- 足元が広くなり押すときに邪魔になりにくい
- 見た目がスタイリッシュでおしゃれ
などですね。シングルタイヤから織り成すこの押しやすさこそがランフィの真骨頂と言え、軽量型ビーカーの中ではトップクラスと言っても過言ではないでしょう。
・ボールベアリングによる小回りの効きやすさ
ランフィBA0では普通のベアリングではなくボールベアリングと呼ばれるベアリングを採用しています。
これにより小回りの効きやすさは格段に上がり角を曲がる時などはスイスイと曲がれます。
しかもベアリング業界でもトップに君臨するミネビアミツミと呼ばれる会社のボールベアリングを使っているのです。
・足元広々フレーム
先ほども軽く述べましたがランフィはタイヤ2個分足元が空き広々としています。
タイヤとタイヤの間に空間があることで押したときに足がタイヤに当たってしまうという弊害が無くなりより押しやすくなっているのです。
ランフィRB0の3つのデメリット
押しやすくてオシャレで機能性の高いランフィBA0ですがもちろんデメリットも存在します。特に他には無いシングルタイヤという特徴を持っているのでここも気になるところですよね。それでは順にランフィBA0のデメリットを見ていきましょう。
・ダブルタイヤと比べると安定感に劣る
ランフィの最大のメリットとも言えるシングルタイヤですが、通常のダブルタイヤと比べてマイナスな一面もあります。タイヤが一つしかない為安定感ではダブルタイヤに劣ってしまうのです。
例えば、溝などにはまってしまった時ダブルタイヤなら片方のタイヤは地面に着いたままなので復帰も簡単にできます。しかし、シングルタイヤだと車体そのものが傾いてしまうので復帰にそれなりの力を要します。他にも線路の溝にはまってしまう可能性があります。
・軽量型ベビーカーの中では大きい
ランフィはタイヤが大きくて走行性能が高いのが魅力の一つですが、タイヤが大きいという事はその分大きさも増すという事です。
他の軽量型ベビーカーと比べるとやはり少し大きくなってしまうのでコンパクトさを重視に追及される方には怪しいラインかもしれません。
・持ち運びには不向き
これも先ほど述べた通り大きめの車体なので持ち運びにも少し向いてないかもしれません。重さは5kg台なので重くて困るといった事は無いとは思いますが、車体が高いので身長の低い方などは持ってもタイヤが地面に当たってしまう可能性があるのです。
ちょっとした持ち運びであればそこまで気にならないとは思いますが常にこのような形で持ってる歩く方にはオススメできません。
・前モデルランフィRA9との違い
はっきり言ってしまうと前のランフィRA9とはそこまで違いはないです。
詳しく説明しても…正直かなりマニアックな違いなのであまり気にしなくていいでしょう。
フレームの接合の仕方が変わったとかそんな話なので...
・ランフィRB0をお得に購入する方法
ベビーカーはどこで購入しても同じだと思っている方 それは間違いです。
ネットの方がお得なのは多くの方が知っているとは思うのですが、購入するサイトによってはかなりお得に購入できるのです。
現在では実は楽天がお勧めです。
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新商品なので値段はどこのサイトも変わらないのですが、楽天では非常に多くのポイントが付与されるのです。
そのポイントはなんと...8,000ポイント近く!
つまり実質8,000円以上の値引きがされているようなモノなのです。
楽天の中でもショップによってはあまりポイントバックなかったりもするのですが今は上記のショップが安心して購入できてかつかなりお得です。
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・今なら前モデルのランフィRA9がお得に買える
モデルチェンジが発表されたことによりネットショッピングなどではランフィRA9の値段がかなり低くなっています。サイトによっては元々の値段が税込59,400円だったモノが30,000円台という破格の安さまで下がっておりお得になっています。
新機種にこだわりが無くランフィが欲しい方には朗報ですよ!
どの販売店でも在庫限りの販売となるのでランフィを安く買いたい方は今がチャンスと言えるでしょう。
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こちらも楽天がかなり狙い目です。値段も安いのですが、ポイントも3,000ポイントくらいつくので非常にお得ですよ。
ただし、現行品が無くなり次第購入する事ができなくなるのでランフィをお得に購入するのであれば今がチャンスです!
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランフィRB0の最大の魅力である押しやすさはご理解いただけましたか?
ランフィの最大の特徴は本当にその押しやすさにあります。スイスイと小回りも利きますし、ガタガタした道でもある程度の安定感を保持して走らせることができるのが何よりのメリット。デザインもスタイリッシュでオシャレなので他のベビーカーからも一目置かれて良い感じかもしれませんね。
その一方で少し大きめの作りになっているのでコンパクトさや持ち運びの利便性を視野に入れている方には少し向かない一面もあるかもしれません。
2020年の期待の新作ランフィRB0であなたも赤ちゃんとの快適な旅を楽しんでみましょう。
5分でわかる! サイベックス ベビーカー "メリオ カーボン" 特徴・評価 日本のベビーカーとの違いなど解説
2020年3月にサイベックスのベビーカー"メリオ カーボン"が発売されました。
ドイツの企業から発売されているので日本には無いヨーロッパの発想で作られたベビーカーです。サイベックスは今までにもスタイリッシュでオシャレなベビーカーを数多くしパパやママの心を魅了してきました。
その中で発売されたのがこの"メリオ カーボン"なのです。今までに発売されたサイベックスのベビーカーと何が違うのか、日本のベビーカーとは何が異なるのか気になりますね。
今回はそんな"メリオ カーボン"の特徴を一緒に覗いてみましょう。
・はじめに
この記事ではメリオ カーボンの事を知りたいけど公式サイトや他の長い説明を読むのが億劫な方や時間が無い方向けの記事です。パパッと特徴やお得な購入方法を知りたい方はこのまま読んでいってください。
さらに詳しく読みたい方はこちらのリンクで確認してみてください。
- ・はじめに
- ・サイベックスってどんなメーカー?
- ・メリオ カーボンはどんなベビーカー?
- ・サイベックス メリオ カーボンの大きな3つのメリット
- ・メリオ カーボンの3つのデメリット
- ・メリオ カーボンをお得に買う方法
- ・まとめ
・サイベックスってどんなメーカー?
サイベックスとはドイツ発祥のベビーメーカーです。
ベビーカー、チャイルドシート、ベビーチェアなど数多くの商品を産み出しており人気も上々です。日本人には馴染みの無い名前かもしれませんが、日本でも数多くの商品が使われています。
日本には無い発想で作られているので機能的にも見た目もスタイリッシュなモノが多く存在します。
・メリオ カーボンはどんなベビーカー?
・基本スペック
MELIO CARBON
本体価格:63,000円+税
使用月齢範囲:新生児〜36ヵ月まで
本体重量 5.8kg
リクライニング:3段階
[展開時]
長さ:820-1010 mm 幅:490 mm 高さ:1070 mm
[折り畳み時]
長さ:最小サイズ715 mm 幅:最小サイズ490 mm 高さ:最小サイズ375 mm
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・カラーバリエーション
・サイベックス メリオ カーボンの大きな3つのメリット
・軽いフレーム素材
メリオ カーボンの最大の特徴がこのカーボン素材で作られたフレームです。
炭素素材で強度が高くその上で軽いのが特徴です。
インポートタイプのベビーカーは日本のモノと比べると重くなってしまうのがデメリットだったのですが、このメリオ カーボンは5.8kgでかなり軽いのです。
なので持ち運びも無理なくできて利便性の向上につながりました。
・押しやすさ抜群!
横から見ると一目瞭然ですがこのようにハンドルからタイヤまでフレームが一直線に繋がっているのでとても押しやすい構造となっています。
右のようなハンドル切り替え式のベビーカーはハンドルを動かす必要がある為どうしてもフレームが分割されてしまうデメリットがあったのですが、メリオ カーボンではシート切り替え式にすることによってこのデメリットを消しているのです。
メリオ カーボンはシングルタイヤといってタイヤが1輪しか付いていないのが特徴です。
シングルタイヤの特徴としてはタイヤが大きくて押しやすく小回りが利きやすい事にあります。
ベアリングも採用されているのでスイスイ押す事ができてとても走行性能に優れており軽量型の中でも屈指の押しやすさを誇っています。
・新生児から使用可能なベビーカー
基本的にA型ベビーカーの使用期間は1ヶ月~36ヶ月となっています。
しかし、このメリオ カーボンは新生児からでも使う事の出来るリクライニング構造となっており他の日本のメーカーと比べても長く使う事の出来るベビーカーとなっています。
・メリオ カーボンの3つのデメリット
・赤ちゃんを乗せたまま向きを変えれない
メリオ カーボンはハンドルを切り替えるタイプでなくシートを切り替えて向きを変えるタイプのベビーカーです。
なので赤ちゃんが寝ている状態ではシートの向きを変える事ができないのがデメリットの1つです。
とは言っても基本的に月齢に合わせて切り替えていくものなので、お出かけの途中で頻繁に向きを変えたくなるような事はないと思いますが…
・折りたたみがスムーズにできない
メリオ カーボンは独特な開閉の仕方をしています。片手で折り畳むことも開くこともできないので外で開閉を頻繁に行う方には向いていないかもしれません。
・ダブルタイヤと比べると安定感に劣る
最大のメリットとも言えるシングルタイヤですが、通常のダブルタイヤと比べてマイナスな一面もあります。タイヤが一つしかない為安定感ではダブルタイヤに劣ってしまうのです。
例えば、溝などにはまってしまった時ダブルタイヤなら片方のタイヤは地面に着いたままなので復帰も簡単にできます。
しかし、シングルタイヤだと車体そのものが傾いてしまうので復帰にそれなりの力を要します。他にも線路の溝にはまってしまう可能性があります。
・メリオ カーボンをお得に買う方法
ベビーカーはどこで購入しても同じだと思っている方 それは間違いです。
ネットの方がお得なのは多くの方が知っているとは思うのですが、購入するサイトによってはかなりお得に購入できるのです。
現在では楽天がかなりお勧めです。
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新商品なので値段はどこのサイトも変わらないのですが、楽天では非常に多くのポイントが付与されるのです。
そのポイントはなんと...10,000ポイント以上!
つまり実質10,000円以上の値引きがされているようなモノなのです。60,000円台のメリオが50,000円台で購入できるとなると非常にウレシイですよね。
楽天の中でもショップによってはあまりポイントバックなかったりもするのですが今は上記のショップが安心して購入できてかつかなりお得です。
定期的にポイントセールや値引きクーポンなどが配信されていたりもするので何度もチェックして確認してみてください。
・まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後にメリオ カーボンの特徴をおさらいしましょう。
- 押しやすさ抜群!
- スタイリッシュでオシャレ!
- カーボン素材で軽量!
これらの特徴がメリオ カーボンのオリジナルキャラクターと言って良いでしょう。
もちろんベビーカーはも一長一短なので何かが良ければ何かが悪くなるのは必然的ではありますがデメリットがあなたにとって重大でないのであればメリオ カーボンでOKだと思います。
押しやすさを追求したメリオ カーボンで快適なお出かけを赤ちゃんと楽しんでみてくださいね。
2020モデル ピジョン ベビーカー アカチャンホンポ限定 【ランフィリノン4】 評価 ランフィリノン3との違いを解説
2020年3月にピジョンから新型ベビーカーとしてランフィRB0が発売されました。そして、そのアカチャンホンポ限定モデルとして4月にランフィリノン4が発売されます。
アカチャンホンポでは今までもオリジナルモデルとしてランフィリノンと呼ばれるベビーカーを発売しており、どれも高い人気を誇っていました。
以前のランフィリノン3から何が変化したのか、通常モデルのランフィRB0との違いは何なのか。
今回はそんなランフィリノン4の魅力を一緒に覗いていきましょう。
- ・ピジョンってどんなメーカー?
- ・ランフィリノン4とは?
- ・基本スペック
- ・カラーバリエーション
- ・ランフィリノン4の特徴
- ・ランフィRB0との違い
- ・ランフィリノン4のみの特徴4チョイス
- ・前モデル ランフィリノン3との違い
- ・ランフィリノン4のデメリット
- ・他のメーカーとの比較
- ・予約の方法・予約お得な特典
- ・まとめ
・ピジョンってどんなメーカー?
ピジョンはベビー食品、ベビー雑貨などのベビー用品から妊婦帯などのマタニティグッズまで幅広く扱っているメーカーです。特に哺乳瓶の母乳実感などは日本でトップクラスの売上となっており哺乳瓶=ピジョンという方も多いでしょう。
今でこそベビーカー業界での認知も強まりましたが実はピジョンがベビーカー業界に参入したここ数年の話です。2018年辺りからランフィが爆発的なヒットを打ち出し今ではベビーカー業界でもアップリカやコンビなどの錚々たる会社と肩を並べる程になりました。
・ランフィリノン4とは?
ランフィリノンとはランフィRB0と呼ばれるベビーカーをベースにアカチャンホンポ限定モデルとして販売されているA型ベビーカです。
基本的な性能はランフィRB0と同じですが限定モデルというだけあって付加機能やオリジナルカラーなど独自の利点もあります。
・基本スペック
サイズ(最大寸法) | [折りたたみ時]W516×D380×H940~1030mm [展開時]W516×D865~890×H815~1040mm(背面位) [展開時]W525×D890~980×H765~1015mm(対面位) ※奥行、高さはハンドルアジャスターの利用により変わります。 |
---|---|
重量 | 本体重量5.7kg |
タイヤ径 | 対面時前輪:φ180mm 対面時後輪:φ165mm |
リクライニング角度 | 100度~175度 |
SG基準 | SG基準(A形)適合 |
・カラーバリエーション
・ランフィリノン4の特徴
ランフィリノン4の基本的な性能はランフィRB0と同じです。ランフィRB0の記事を既に読んでからこのページを見てくださっている方もいると思うのでここでは割愛させていただきます。
ランフィRB0に関してまだ詳しく知らない方はこちらで確認してみてください。
・ランフィRB0との違い
ランフィリノン4にはランフィRB0の基本性能に加えて付加機能が搭載されています。
それでは本題のランフィリノン4にしかないオリジナルな特徴を見てみましょう。
・ランフィリノン4のみの特徴4チョイス
・ハンドルアジャスター搭載
ランフィリノン4にはランフィRB0にはないハンドルアジャスターが搭載されています。
ハンドルに角度を変える事のできるパーツが付いているので背の高い方でも低い方でも自分の押しやすいベストな位置でベビーカーを押す事ができます。
さらに折り畳んだ後にハンドルを調整する事によりよりコンパクトにする事もできるのでランフィRB0よりもさらに小さく収納できるのです。
・クールマックスシート搭載
ランフィリノン4のシートはクールマックスという素材を使った特殊なシートになっています。
吸水速乾の素材なので夏には汗を吸い上げた後、シートをドライな状態に乾かしてくれます。冬には繊維構造によって保温するのでオールシーズン頼る事の出来る機能です。
・値段や重量が異なる
ランフィリノン4にはこういった付加価値によって機能の向上を図っています。
ただしその分重量が0.1kg重くなり値段も1,000円程上がっています。
機能としては上記の2つが大きな違いなのでこれらの2つの機能が必要か否かでランフィRB0にするかランフィリノン4にするかを選んでも良いでしょう。
・アカチャンホンポ限定商品
しつこいようですがランフィリノン4はアカチャンホンポ限定モデルの商品となっています。なのでベビーザらスや西松屋などに行っても無いのでご注意ください。
もし購入する場合は店頭で購入するかオムニ7のアカチャンホンポで購入をしてみてください。
・前モデル ランフィリノン3との違い
ここからは前モデルの"ランフィリノン3"との違いを説明していきたいと思います。
ベースはランフィRB0と同じなので違う点も同じものを挙げる事になります。
なのでランフィRB0の記事を見た方はこちらを飛ばして読んでいただいても大丈夫です。それではランフィリノン3との違いを見ていきましょう。
※画像はランフィRA9とランフィRB0のモノを使用して比較しています
・剛性箇所の変更とリベット接合の追加
剛性…リベット…なんじゃそらと思われた事でしょう。
先に結論から申し上げますと、ベビーカーのフレームをより頑丈にすることで安定感の向上が成されています。
ここから眠たい話が続くので飛ばしたい方は飛ばしてください…
多くのベビーカーはフレームとフレームを溶接で接合しています。ランフィも例に漏れず溶接接合をほどこしております。
上記のようなフレームとフレームが重なる場所ですね。ここを溶接接合を施す事によってフレームの安定に繋げているのです。
その溶接箇所にランフィリノン4には変更がありました。
赤丸されている場所に変化があるのがおわかりでしょうか?
フレームを接合する部分を変える事でより深く接合することができ安定感の促進を図っているのです。
またこれによりフレームにリベット接合という技術を使いより強固なフレーム枠を築いているわけですね。
とは言っても実際に押してみてこの変化を体感するのは難しいでしょう。
なので溶接工でもない限り気にはならない変化と言ってもいいでしょう。
・肩ベルトカバーの改良
2つ目は肩ベルトに変更点が見られました。
以前のモデルでは赤ちゃんの肩ベルトカバーが個々で付いていたのでずれたりしてしまったのですが、ランフィリノン4からは肩ベルトカバーをニコイチで繋げているので肩ベルトカバーがずれたり外れたりするのを防ぎます。
画像はランフィRA9とランフィRB0ですがこの2つだとRB0の方が肩ベルトカバーの位置が少し上にあるのがわかるでしょうか?
実はこのカバーの後ろに紐がついておりこの位置より下にいかないようにされているのです。赤ちゃんに適切な位置でカバーをつける事ができる他失くしてしまう可能性も低くなるという地味にお役立ち機能です。
ランフィリノン4も同じように変更されています。
以上がランフィリノン3からの変更点となります。
正直言うとあまりランフィリノン3からの変更点は少なくほぼリノン3と同等の機能といった感じなので前モデルのランフィでも使用面において大きな違いはないと思われます。
・ランフィリノン4のデメリット
ここからはランフィリノン4のデメリットについて見ていきましょう。
基本的な性能はランフィRB0と同じなのでデメリットも同じものを挙げています。
なのでこちらもランフィRB0の記事を見た方はこちらを飛ばして読んでいただいても大丈夫です。それではランフィリノン4のデメリットを見ていきましょう。
・ダブルタイヤと比べると安定感に劣る
ランフィの最大のメリットとも言えるシングルタイヤですが、通常のダブルタイヤと比べてマイナスな一面もあります。タイヤが一つしかない為安定感ではダブルタイヤに劣ってしまうのです。
例えば、溝などにはまってしまった時ダブルタイヤなら片方のタイヤは地面に着いたままなので復帰も簡単にできます。しかし、シングルタイヤだと車体そのものが傾いてしまうので復帰にそれなりの力を要します。他にも線路の溝にはまってしまう可能性があります。
・軽量型ベビーカーの中では大きい
ランフィはタイヤが大きくて走行性能が高いのが魅力の一つですが、タイヤが大きいという事はその分大きさも増すという事です。他の軽量型ベビーカーと比べるとやはり少し大きくなってしまうのでコンパクトさを重視に追及される方には怪しいラインかもしれません。
特にコンパクトカーなどでは車に乗らない事もあるので要注意です。
・持ち運びには不向き
※写真はランフィRB0のモノです
これも先ほど述べた通り大きめの車体なので持ち運びにも少し向いてないかもしれません。重さは5kg台なので重くて困るといった事は無いとは思いますが、車体が高いので身長の低い方などは持ってもタイヤが地面に当たってしまう可能性があるのです。
ちょっとした持ち運びであればそこまで気にならないとは思いますが常にこのような形で持ってる歩く方にはオススメできません。
・他のメーカーとの比較
さて、ここまではランフィを中心にその特徴や比較を行ってきましたがここで他の軽量型のベビーカーとも比較してみましょう。
今回はアップリカとコンビからそれぞれ2つずつ代表として比較してみました。
リンクに詳しい説明も載っているので詳細を知りたい方はそちらを見てみてくださいね。
・アップリカ
ラクーナクッションACの特徴
- クッション性が良く振動吸収性能に優れている
- マグネットにより赤ちゃんのハーネスが付けやすい
- 反射板を搭載しており太陽の照り返しを防ぐ
- ハンドルがレザー仕様で肌触りが良い
- オールラウンドで癖が無く使いやすい
ラクーナビッテクッション 2020の特徴(アカチャンホンポ限定商品)
- 上記のラクーナクッションACの機能はほぼ搭載 (シートの長さは異なる)
- ハンドルアジャスター搭載
- シートにクッションがもう1枚追加
- バスケットが非常に大きくなっている
- 幌が5枚から7枚になっておりシート全体を包むことができる
・ コンビ
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT
- 同じグレード帯の中では軽い
- 持ち運びしやすい
- 幌が大きくひろびろ
- エッグショック搭載
- ハンドルアジャスター搭載
・予約の方法・予約お得な特典
ランフィリノン4は4月発売の商品となっているので現在は予約を行っております。
実はランフィリノン4は普通に購入するよりも予約した方が様々な特典が付いてお得なのです。ここではその特典を詳しく見てみましょう。
予約は店舗でも可能ですがネット通販のオムニ7でも可能です。特典も異なってくるのでそちらも比較して見てみましょう。
・キャンペーン価格でお得!
ランフィリノン4は予約期間中キャンペーン価格となっています。通常の価格より1,000円安くなっているのでお得です。値下げ幅は大きくはありませんが新商品を無条件で値下げしてもらえると考えると非常にお得な企画ですね。
・ハンドルカバープレゼントでお得!
ランフィリノン4を予約購入すると特典としてハンドルカバーがプレゼントでもう1つ付いてきます。通常購入するとハンドルカバーが1つしかないので洗い替えができないのですが、予約するとその洗い替えまでフォローできるようになっているのでかなりお得ですね。
・3000nanacoポイントプレゼントでお得!(オムニ7)
オムニ7のアカチャンホンポで予約するとなんと3000円分のnanacoポイントがプレゼントされます。1ポイント1円として使うことができるので実質3000円分値引きされているのと同じですね。これはかなり大きなお得ポイントと言えるでしょう。
・送料無料でお得!(オムニ7)
オムニ7で購入した場合は送料無料で自宅まで配送してもらえます。
大きなベビーカーを持って帰るのはかなり大変なので自宅まで送ってもらえる方がやはりありがたいですよね。
子供の生まれて必要になるときに丁度家に届くというのはかなり負担も減るのでお勧めです。
・ベビーパレット よちよちコースプレゼントでお得!(店舗)
店舗で予約した場合はベビーパレットというカタログのギフトが特典で付いてきます。
ベビーパレットは出産お祝い用のカタログギフトとなっており価格としては4000円程となっています。
その中から自分の好きな商品を選んで注文できるのでお得なプレゼント企画となっています。
・どちらで買うのがお得か?
さてここでお互いにしかない特典を確認してみましょう。
・店舗のみの特典
- ベビーパレット よちよちコース
・オムニ7のみの特典
- 3000nanacoポイント還元
- 送料無料での自宅配送
これらの違いのみとはなりますがどちらかと言うとオムニ7の方がポイントも沢山還元される上に配送までしてもらえるのでオムニ7の方が非常にお得だと思います。
上記からオムニ7の特典なども詳しく見れます。どうせ購入するならお得にしたいと思うので詳しく確認してみてください。
ちなみに予約の特典は期間限定なのでお早めに決められるのがベストです!
・まとめ
ではここでランフィリノン4の特徴について振り返ってみましょう。
ランフィリノン4は基本的な性能は同じですが以下の2つのオリジナル機能がメリットです。
- ハンドルアジャスター搭載
- クールマックスシート搭載
これらの機能がランフィRB0にはないランフィリノン4の真骨頂と言ってもいいでしょう。
シングルタイヤから織り成す押しやすさはそのままに利便性の向上を図ったアカチャンホンポ限定モデル"ランフィリノン4"
あなたもこのランフィリノン4でベビーと快適な旅を楽しんでみてくださいね。
2020年モデル サイベックス ベビーカー "メリオ カーボン" 特徴・評価 日本のベビーカーとの違いを詳しく解説
2020年3月にサイベックスのベビーカー"メリオ カーボン"が発売されました。
ドイツの企業から発売されているので日本には無いヨーロッパの発想で作られたベビーカーです。サイベックスは今までにもスタイリッシュでオシャレなベビーカーを数多くしパパやママの心を魅了してきました。
その中で発売されたのがこの"メリオ カーボン"なのです。今までに発売されたサイベックスのベビーカーと何が違うのか、日本のベビーカーとは何が異なるのか気になりますね。
今回はそんな"メリオ カーボン"の特徴を一緒に覗いてみましょう。
・はじめに
この記事はメリオ カーボンの事を詳しく知りたい方向けの記事です。
下の目次を見て長すぎ!と思った方は下のリンクを見てみてください。
5分くらいでパパッと読めるように簡単にまとめてあるので、ぜひこちらをご覧ください。
- ・はじめに
- ・サイベックスってどんなメーカー?
- ・メリオ カーボンはどんなベビーカー?
- ・どのような人に向いているのか?
- ・サイベックス メリオ カーボンの特徴
- ・メリオ カーボンならではの機能 5チョイス
- ・基本的だからこそ知っておきたい機能 5チョイス
- ・他にもこんな特徴が
- ・メリオ カーボンのデメリット
- ・日本のメーカーとの比較
- ・ピジョン
- ・メリオ カーボンをお得に買う方法
- ・まとめ
・サイベックスってどんなメーカー?
サイベックスとはドイツ発祥のベビーメーカーです。
ベビーカー、チャイルドシート、ベビーチェアなど数多くの商品を産み出しており人気も上々です。
日本人には馴染みの無い名前かもしれませんが、日本でも数多くの商品が使われています。
日本には無い発想で作られているので機能的にも見た目もスタイリッシュなモノが多く存在します。
・メリオ カーボンはどんなベビーカー?
・基本スペック
MELIO CARBON
本体価格:63,000円+税
使用月齢範囲:新生児〜36ヵ月まで
本体重量 5.8kg
リクライニング:3段階
[展開時]
長さ:820-1010 mm 幅:490 mm 高さ:1070 mm
[折り畳み時]
長さ:最小サイズ715 mm 幅:最小サイズ490 mm 高さ:最小サイズ375 mm
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・カラーバリエーション
・どのような人に向いているのか?
A型ベビーカーは大きく分類すると3つのタイプに分かれます。
- コンパクトで持ち運びのしやすい軽量型タイプ
- 大きくて機能性抜群の多機能タイプ
- 走行性能がピカイチ スタイリッシュな三輪タイプ
メリオ カーボンは軽量型ベビーカーに分類され以下のような方にオススメです。
家や車が小さくスペースが無いのでコンパクトな方が良い
持ち運びする事が多い
値段は抑えたいが性能もある程度望みたい
ある程度押しやすい方がいい
などです。
メリオ カーボンはインポート(import)タイプのベビーカーなので日本のベビーカーとは規格が合わない事もありますが基本的な部分は同じです。
ここから詳しく見ていきあなたに合うベビーカーか見極めていきましょう。
・サイベックス メリオ カーボンの特徴
・メリオ カーボンならではの機能 5チョイス
・カーボン素材のフレーム
メリオ カーボンの最大の特徴がこのカーボン素材で作られたフレームです。
炭素素材で強度が高くその上で軽いのが特徴です。
今までのインポートタイプのベビーカーは日本のモノと比べると重くなってしまうのがデメリットだったのですが、このメリオ カーボンは他の日本メーカーとも対抗できる5.8kgを実現しております。
なので持ち運びも無理なくできて利便性の向上につながりました。
・シート切り替え式両対面ベビーカー
こういった四輪型のベビーカーは基本的に両対面式のベビーカーが多いです。
新生児の時には赤ちゃんの顔を見ながら押す事ができて、ある程度大きくなったら後ろから押して赤ちゃんに外の世界を見せてあげる事ができるのです。
メリオ カーボンも両対面式ベビーカーに分類されますがこれあ日本のベビーカーとは違ってハンドルを切り替えるのではなくシートを切り替えて使うベビーカーになるのです。
これは日本のベビーカーであるランフィRB0と呼ばれるベビーカーです。
このようにハンドル切り替えて使う事ができるのが日本の一般的なベビーカーです。
メリオ カーボンはこのようにシート自体が外れるようになっているのでそのままシートを外して向きを変えて使っていただく形になるのです。
これによってどんなメリットが生まれるかは次の項目で説明していきたいと思います。
・ストレートフレーム構造
メリオ カーボンはストレートフレームといって押すときにタイヤに力が届きやすい構造になっています。
横から見ると一目瞭然ですがこのようにハンドルからタイヤまでフレームが一直線に繋がっているのでとても押しやすい構造となっています。
右のようなハンドル切り替え式のベビーカーはハンドルを動かす必要がある為どうしてもフレームが分割されてしまうデメリットがあったのですが、メリオ カーボンではシート切り替え式にすることによってこのデメリットを消しているのです。
・軽量型インポートタイプベビーカー
インポートタイプのベビーカーは基本的に重量が重くて持ち運びがしにくいのがデメリットとしてありました。
サイベックスのベビーカーも7kg以上のベビーカーが多く軽量型と呼ばれるものは少なかったのです。
しかし、メリオ カーボンはカーボン素材を使用することにより日本のベビーカーと同じくらいの重量を実現し、日本人にも扱いやすいベビーカーとして評価されています。
・シングルタイヤで押しやすさ抜群
メリオ カーボンはシングルタイヤといってタイヤが1輪しか付いていないのが特徴です。
ベビーカーにはダブルタイヤとシングルタイヤと2種類のタイプが存在しておりそれぞれに良い所があるのです。
シングルタイヤの特徴としてはタイヤが大きくて押しやすく小回りが利きやすい事にあります。またベアリングが採用されているのでスイスイ押す事ができてとても走行性能に優れています。
ストレートフレーム・シングルタイヤ・ベアリング
この3つが備わっており軽量型の中でも屈指の押しやすさを誇っています。
・基本的だからこそ知っておきたい機能 5チョイス
・新生児から使用可能なベビーカー
基本的にA型ベビーカーの使用期間は1ヶ月~36ヶ月となっています。
しかし、このメリオ カーボンは新生児からでも使う事の出来るリクライニング構造となっており他の日本のメーカーと比べても長く使う事の出来るベビーカーとなっています。
・メッシュシート搭載
メリオ カーボンはクッションを取る事によってメッシュシートにも切り替えることが可能です。メッシュシートにする事によって通気性が向上するので赤ちゃんの背中が蒸れるという事を避ける事ができます。
今までのインポートタイプのベビーカーではあまりこういった通気性に焦点を当てていませんでしたがメリオ カーボンではこういったところも日本向けになっています。
・UPF+50のXXLサイズ ビッグキャノピー
メリオ カーボンは軽量型ベビーカーの中でもかなり大きな幌となっています。
日光や花粉などあらゆる物からベビーを守ってくれるので非常にウレシイ機能ですね。
・XXLサイズ ビッグバスケット
画像を見ていただいても分かると思うのですが、メリオ カーボンのバスケットは非常に大きな作りとなっています。
他の日本メーカーの軽量型と比べてもダントルで大きく沢山荷物をのせられるようになっているのです。
荷物を下のバスケットに沢山のせたい方などはとても便利な機能の一つですね。
・ハイシート
メリオ カーボンのシートは52cmのハイシートとなっています。シートが高いと赤ちゃんを地面から伝わる熱やホコリから遠ざけてくれる上に、パパやママとの距離も近くなり下ろししやすくなります。今のベビーカーは大体がこのハイシート仕様になっているのでメリオ カーボンだけの特徴とは言い難いですがこれも大事な特徴の一つです。
・他にもこんな特徴が
・トラベルシステム対応
メリオ カーボンはトラベルシステムといってカーシートにもベビーカーにも兼用して使用する事のできるパーツにも対応しています。
しかし残念ながらこのトラベルシステムのパーツは日本では発売していません。
今のところ発売の予定は無いみたいなので手に入れるにはネットなどを駆使する必要がありますね。
・メリオ カーボンのデメリット
・赤ちゃんを乗せたまま向きを変えれない
メリオ カーボンはハンドルを切り替えるタイプでなくシートを切り替えて向きを変えるタイプのベビーカーです。
なので赤ちゃんが寝ている状態ではシートの向きを変える事ができないのがデメリットの1つです。
とは言っても基本的に月齢に合わせて切り替えていくものなので、お出かけの途中で頻繁に向きを変えたくなるような事はないと思いますが…
・折りたたみがスムーズにできない
メリオ カーボンは独特な開閉の仕方をしており、日本のベビーカーと比べるとややこしいのです。片手で折り畳むことも開くこともできないので外で開閉を頻繁に行う方には向いていないかもしれません。
・ダブルタイヤと比べると安定感に劣る
最大のメリットとも言えるシングルタイヤですが、通常のダブルタイヤと比べてマイナスな一面もあります。タイヤが一つしかない為安定感ではダブルタイヤに劣ってしまうのです。
例えば、溝などにはまってしまった時ダブルタイヤなら片方のタイヤは地面に着いたままなので復帰も簡単にできます。しかし、シングルタイヤだと車体そのものが傾いてしまうので復帰にそれなりの力を要します。他にも線路の溝にはまってしまう可能性があります。
・日本のメーカーとの比較
・アップリカ
・ラクーナクッションABの特徴
- クッション性が良く振動吸収性能に優れている
- マグネットにより赤ちゃんのハーネスが付けやすい
- 反射板を搭載しており太陽の照り返しを防ぐ
- ハンドルがレザー仕様で肌触りが良い
- オールラウンドで癖が無く使いやすい
・ラクーナビッテクッションの特徴
- 上記のラクーナクッションABの機能はほぼ搭載 (シートの長さは異なる)
- ハンドルアジャスター搭載 非常にコンパクトになる
- シートにクッションがもう1枚追加
- バスケットが非常に大きくなっている
- 幌が5枚から7枚になっておりシート全体を包むことができる
- オリジナルと比べて重量が0.1kg増した
- アカチャンホンポ限定商品
・ コンビ
・スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT
- 軽い
- 持ち運びしやすい
- 幌が大きくひろびろ
- エッグショック搭載
- ハンドルアジャスター搭載
・ピジョン
・ランフィRB0
- シングルタイヤにより押しやすさ抜群
- ボールベアリングを搭載しており小回りが利く
- 足元に幅があり押すときにタイヤが邪魔にならない
- 見た目がスタイリッシュでオシャレ
- 本体が大きくかさばり、持ち運びに不向き
・ランフィリノン4の特徴
・メリオ カーボンをお得に買う方法
ベビーカーはどこで購入しても同じだと思っている方 それは間違いです。
ネットの方がお得なのは多くの方が知っているとは思うのですが、購入するサイトによってはかなりお得に購入できるのです。
現在では実は楽天がかなりお勧めです。
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新商品なので値段はどこのサイトも変わらないのですが、楽天では非常に多くのポイントが付与されるのです。
そのポイントはなんと...10,000ポイント以上!
つまり実質10,000円以上の値引きがされているようなモノなのです。60,000円台のメリオが50,000円台で購入できるとなると非常にウレシイですよね。
楽天の中でもショップによってはあまりポイントバックなかったりもするのですが今は上記のショップが安心して購入できてかつかなりお得です。
定期的にポイントセールや値引きクーポンなどが配信されていたりもするので何度もチェックして確認してみてください。
・まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後にメリオ カーボンの特徴をおさらいしましょう。
- 押しやすさ抜群!
- スタイリッシュでオシャレ!
- カーボン素材で軽量!
これらの特徴がメリオ カーボンのオリジナルキャラクターと言って良いでしょう。
もちろんベビーカーはも一長一短なので何かが良ければ何かが悪くなるのは必然的ではありますがデメリットがあなたにとって重大でないのであればメリオ カーボンでOKだと思います。
押しやすさを追求したメリオ カーボンで快適なお出かけを赤ちゃんと楽しんでみてくださいね。