2020年 おすすめのA型ベビーカー ランキング! 様々なメーカーからのオススメをチョイス!

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ベビーが生まれて初めてのお出掛けで欠かせないアイテムといえばベビーカーですよね。

しかし、一口にベビーカーといってもメーカーも種類もたくさんあってどれを選べばいいかわからないですよね。

今回は最新のベビーカーを基準にオススメのベビーカーを一緒に覗いてみましょう。

最初に

ベビーカーにはA型ベビーカーとB型ベビーカーの2つの種類があります。そういった細かい違いがわからない方はまずこちらの記事をご覧ください。

yu-mokana.hatenablog.com

たくさん種類のあるA型ベビーカーの種類についても詳しく説明しているので、あなたにあった形を先に探してからこの記事を読むとより分かりやすいと思います。

軽量型ベビーカー(4CAS)オススメランキング

第5位 コンビ ホワイトレーベル 『スゴカルSwitch エッグショック XL 』

シングルとダブルタイヤの切り替えによる新発想

 

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スゴカルSwitchはコンビから2020年に発売された新型ベビーカーです。

首が座っていないグラグラな時期は頭をしっかり支えるように安定した大型のダブルタイヤを使います。

大きくなって赤ちゃんの腰が座った後は走行性能抜群のシングルタイヤに"スイッチ"することにより2つのタイヤの良いところを活かしたモデルとなっています。

またシートに伝わる振動を吸収してくれるように頭やシートにはエッグショックをタイヤにはサスペンションを採用しています。卵を落としても割れないくらい柔らかいクッションを使用しており3つの振動吸収機能が赤ちゃんの体を優しく包んでくれます。

そして持ち運びがしやすいようにベビーカーにはグリップが着いています。

この持ちカルグリップを使えば楽な体制でベビーカーを持ち運ぶことができるのでママやパパにも嬉しい機能になっています。

ハンドルアジャスターも搭載されているので自分の押しやすい位置でハンドルの調整もできます。

 

第4位 コンビ ホワイトレーベル 『スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT』

4CASベビーカーの中でも非常に軽量型モデル

 

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先に紹介したスゴカル Switchの前身機となるのがこのスゴカルαです。

こちらのモデルのメリットとしてはその軽さにあります。重量が5.1㎏なので他の軽量型モデル(4CAS)と比べても非常に軽い部類となります。

先のSwitchと一緒で持ちカルグリップやハンドルアジャスターも搭載されているので、持ち運びのしやすさではこちらのスゴカルαに軍配があがります。

またシートの高さも数㎝こちらの方が高いので赤ちゃんの乗せ降ろしもしやすいです。

エッグショック、サスペンション、シート等の構造はほぼ同じですがこちらは前輪後輪共にダブルタイヤとなっております。

値段としてもこちらの方が安く、お買い求めしやすいモデルなのでこちらの方を上位とさせていただきました。

 

第3位 Cybex 『メリオ カーボン』

ドイツ思考の押しやすさと軽さを誇ったモデル

 

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メリオ カーボンはドイツの企業であるサイベックスから生まれた新時代のベビーカーです。

目を引くのはやはりその見た目のスタイリッシュでクールなデザインです。日本のベビーカーと違って非常にスマートなのでオシャレさに磨きをかけます。

性能面でもストレートフレームを採用しており持ち手からタイヤまで一直線に力が伝わりやすい構造となっており非常に押しやすく、シングルタイヤを採用しているので小回りも効きやすいのです。

またカーボンという特殊な素材をフレームに使用する事で重量を軽くしながらも強度を高めているのが特徴です。重量は5.8㎏とスペックの高さと比べると非常に軽いと言えます。

他のベビーカーと比べてもとてもコンパクトにもなるので車などに積むときはスペースを取りにくいのも嬉しいポイントですね。

 

第2位 ピジョン 『ランフィリノン4』

なめらかな押し心地と軽快な小回りを実現

 

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ランフィリノン4はアカチャンホンポ限定モデルのベビーカーです。

ランフィの一番の魅力は何よりもその押しやすさにあります。シングルタイヤにより軽い力でスムーズに押せることと、ボールベアリングの使用により小回りが効きやすくなっています。またシングルタイヤによりタイヤから伝わる振動の面積を減らすことができるので地面のガタガタとした振動を緩和してくれます。

シングルタイヤによりタイヤ間も広いので押すときに足が当たってしまうといった事も減ります。

またハンドルアジャスターが搭載されているので押すときに自分の適切な位置でハンドルを調整できたり、折り畳んだ後よりコンパクトにすることもできます。

見た目もスタイリッシュなのでデザイン性でも高い評価を得ているので、デザインにもこだわるママやパパにもオススメできます。

 

第1位 アップリカラクーナビッテクッション2020 』

クッション性とコンパクトさを重視した堅実な性能

 

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今回1位にさせていただいのはアップリカアカチャンホンポ限定モデルであるラクーナビッテクッション2020verです。

名前にクッションと書いてある通りシートにはソファーのクッションのようなモノが付いておりクッション性バツグン。それに加えてタイヤのサスペンションとクッションとで2重で振動を吸収してくれるので赤ちゃんを不快感から守ってくれます。

ハーネスにはマグネットが搭載されたイージーベルトが使われています。他の手で付けるベルトよりも早く簡単につける事ができるので赤ちゃんも大人もストレスフリーに。

またこちらもハンドルアジャスターが搭載されており押すときの高さ調整はもちろん、折り畳んだ後も非常にコンパクトになります。なのでコンパクトカーでも問題なく乗せられるような形となっています。

そしてシートの裏には反射版が付いているのでアスファルトから太陽光の照り返しでシート裏が暑くなるのを防ぎます。夏の暑い時期などでは赤ちゃんの快適さを大きく左右する機能になるでしょう。

見た目に関してもハンドルにレザーハンドルを採用しており高級感があり、汚れてもサッと水拭きできるのも利点です。

すごく細かい特徴が多いですが堅実でオールラウンドな性能を誇っているので、癖がなく使いやすいベビーカーといってよいでしょう。

 

機能型ベビーカーオススメランキング

第5位 Cybex 『ミオス - MIOS』

最上の高級感と極上の押し心地

 

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ミオスは他のベビーカーとはステージの違うベビーカーと言えます。

まずベビーカーとフレームが別売りになっておりそれぞれを購入すると非常に値段の上がる高級ベビーカーです。しかし全体的にデザイン性の高いベビーカーとなっているのでデザインやオシャレ意識の高い方には是非オススメしたいベビーカーです。

フレームはストレートフレーム構造となってり押しやすく、タイヤにはシングルタイヤを採用しており小回りの効きやすい構成となっております。

タイヤにはサスペンションが入っているので振動吸収の面でも安心できます。

シートは大きなメッシュシートを使っているので体温の高い赤ちゃんのムレを逃がしてくれます。時に夏の暑い時期に一番重宝するでしょう。

シートも大きいので赤ちゃんが大きく成長しても余裕を持って座れるでしょう。

機能型ベビーカーの中では折り畳んだ時は非常にコンパクトになるので、車などに乗せる際にも幅を気にせず安心して乗せる事ができます。

赤ちゃんの事もそうですがやはり押している本人もオシャレなベビーカーだと気分が上がるモノ。オシャレさに妥協をかけたくないママやパパにも非常にオススメなベビーカーといえます。

第4位 コンビ『AttO type-S』

61cmの超ハイシート アッと驚く新構造

 

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 AttOはコンビから発売されている機能型ベビーカーです。他にも2つのグレードがありますがこの"type-s"は値段や機能のバランスが良かったので選抜させていただきました。

AttOでまず目を引くのはスタイリッシュなデザインです。日本のベビーカーには無いようなシュッっとしたデザインが特徴です。海外を意識したようなデザイン性も人気の1つとなっています。

シートはハイシートタイプの中でも非常に高い61cmなので赤ちゃんの乗り下ろしも楽になります。シートが高いのでそのままベビーチェアのような形で使用する事も可能なので、外でご飯を食べる時もシームレスに移行できます。

タイヤはダブルタイヤとシングルタイヤの併用をしており中にはボールベアリングが使われているので小回りが非常に効きやすくスイスイと動かす事が可能です。

フレームはストレートフレーム構造を採用しているので押した力がタイヤに伝わりやすく押しやすさにおいてはかなりの上位モデルと言えるでしょう。

コンビ特有のエッグショッククッションもシートに搭載されているのでクッション性や振動吸収力も劣りません。

さらにAttOシリーズにおいてはコンビからポーチやレインカバーなど、別途のカスタマイズパーツが発売されています。

自分好みに使いやすくカスタマイズできるのでさらにお出かけを楽しむ事ができるのも嬉しいポイントです。

 

 

第3位 コンビ『クロスゴー 4キャス エッグショック UJ』

5つの安全がクロスして安心できるお出かけを

 

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こちらもコンビから発売されている機能型ベビーカーです。AttOのように尖った特徴のベビーカーではなくシンプルかつ抑える所は抑えるといった堅実なベビーカーとなっています。

まずコンビの十八番でもあるエッグショッククッションとシートが搭載されています。

クッション性の向上や振動の吸収力の向上に貢献しています。

タイヤにはエッグサスペンションが搭載されているので足元からの振動をこの3つのエッグで緩和してくれるのです。

タイヤは非常に大型の直径18cmタイヤとなっているので押しやすく段差も乗り越えやすい構造となっています。

シートの高さも58cmとハイシートタイプの中でもさらに高い部類に属するので赤ちゃんを地熱やホコリの恐怖からさらに遠ざけて安心できます。

幌の形はスクエア型の大型幌となっているので広々とした空間を赤ちゃんに提供してくれます。

バスケットの大きさもそれなりに大きく10kgまでなら荷物を乗せる事ができるので、沢山荷物を持つママやパパでも安心です。

持ち運び時には持ちカルグリップという持ち手が付いているので持ち運びもしやすく楽々移動出来ます。

赤ちゃんにも大人にも嬉しい機能がクロスして快適なお出かけをできるのがクロスゴーの特徴となります。

 

第2位 アップリカ『オプティア クッション』

赤ちゃんの事を考えた快適空間モデル

 

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オプティア クッションはアップリカから発売されている機能型ベビーカーです。

グレードが2つありこちらは下位モデルとなっていますが機能性や値段を比較した結果こちらを選抜させていただきました。

オプティアはシートの振動を和らげるためにシートの下にソファーのようなバネと重工なサスペンションを採用しています。

またタイヤにも大きなサスペンションを使用しているので3つの吸収機能がベビーカーのガタガタした不快感を大きく軽減してくれます。

シートは赤ちゃんが快適に過ごせるように広く作られています。頭と腰とお尻には赤ちゃんの体を支えるクッションが入っているので赤ちゃんの姿勢をサポート。

シート裏には反射板が搭載されているのでアスファルトの照り返しなどによる熱のこもりをガードできます。

ハーネスにはマグネットが搭載されたイージーベルトが使われています。他の手で付けるベルトよりも早く簡単につける事ができるので赤ちゃんも大人もストレスフリーに。

ハンドルは柔らかいレザー調を使用しているので手触りも良くお手入れも簡単です。

さらにハンドルの向きを変える時も他のベビーカーと違って手元で簡単に変える事ができるので腰の負担などを軽減してくれます。

このように赤ちゃんにも大人にも優しいストレスフリーな機能が多く搭載されているので快適なお出かけを楽しめます。

第1位 ピジョン『nautR - ノートアール』

押し心地と小回りの小気味良さは4輪トップクラス

 

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機能型で1位にさせていただいのはピジョンから発売されているnautRです。

ピジョンのベビーカー特有のシングルタイヤによる押しやすさとボールベアリングによる小回りの効きやすさはもちろんの事、直径18cmと20cmにもなる大型タイヤにより段差なども超えやすいです。

加えてリアステップが搭載されているので足で押すと前輪を持ちあげやすくなります。シングルタイヤなので足元も広々としており、押している時に足が当たる心配もありません。

ハンドルにはアジャスターが搭載さているので自由に角度を変える事ができ、スライドハンドル機能によりハンドルを伸ばす事ができます。これにより身長差のあるママやパパでもお互いに押しやすい位置で楽に押す事ができます。

またハンドルにはレザーハンドルを採用しているのでお手入れも簡単ですし見た目もシックでオシャレになっています。

タイヤには従来のサスペンションに加えコイルなどを搭載しており、シートの下にもサスペンションが入っているので3重の振動吸収力を実現しています。

全体的なデザイン性も高く高級感溢れる丁寧な作りなのでオシャレなママやパパにもオススメできます。

 

3輪型ベビーカーオススメランキング

第5位 Joie 『ライトトラックス』

三輪型ベビーカーの中では非常にお得な価格帯

 

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ライトトラックスはJoieというメーカーから発売されいる三輪型ベビーカーです。

ライトトラックスの一番の魅力はその値段の安さです。普通の三輪型ベビーカーを購入しようと思うと6,0000円や7,0000円程の価格が相場ですがライトトラックスは20,000円程の価格で販売されています。

三輪型ベビーカーは欲しいけど高いからやめようかなと思われている方でも手軽に購入できるので魅力的です。

三輪型ベビーカーなので押しやすさや小回りの効きやすさも高く見た目もお出かけ時にもスムーズに楽しむ事が出来ます。

折り畳むときにもシートのフックを引けば簡単に片手で折りたたむことができるのも魅力の1つです。

さらにベビーカーにも取り付ける事ができカーシートとしても使用する事ができるトラベルシステムにも対応しています。

使用すれば対面向きにもなりますし新生児から使用可能となるウレシイ機能です。

これらをそろえても価格がそれ程高くならないのも魅力の1つですね。

値段が安いので+αの機能には優れていませんが最低限の機能はそろっているので三輪型ベビーカー入門としてオススメできるベビーカーであります。

 

第4位 ピジョン『palskip - パルスキップ』

三輪型ベビーカー中トップクラスの軽量モデル

 

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パルスキップはピジョンから発売されいる軽量型三輪ベビーカーです。

三輪型ベビーカーは重く10kg近い重量になってしまうのがデメリットの1つでもありますが、パルスキップの受領は7.1kgと三輪型ベビーカーの中ではトップクラスの軽さです。折り畳みも片手で行えてコンパクトにもなるので収納にも不便さは感じません。

持ち運ぶ機会が多くて三輪型ベビーカーを諦めていた方にも手に届くのは非常にウレシイポイントですね。

タイヤにはボールベアリングが搭載されているので小回りが効きやすく角を曲がる時などはスムーズに移動が行えます。

タイヤは自転車と同じエアタイヤをしようしているのでタイヤが振動を大きく吸収してくれます。さらにシートには横揺れ防止の金具が入っており赤ちゃんの快適さをより一層向上させます。

幌は大型なのですが他のベビーカーと違って余分な部分を縮小する事によって、足元の視覚の広さを上昇させています。ママやパパが押すときにも視認性を高め安全性の向上にも務めているのです。

軽く持ち運びができて安定性も劣らない三輪型ベビーカーとしてオススメができるモデルと言えるでしょう。

 

第3位 GRACO『シティトレック』

お得な価格帯と機能性のバランスが抜群

 

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シティトレックはGRACOから発売されている三輪型ベビーカーです。

ライトトラックス程ではありませんが値段は税抜きで37,000円と非常にお手頃な価格です。

シティトレックはタイヤにエアタイヤとサスペンションを使用しています。タイヤから伝わる振動を空気とサスペンションとの二重で軽減してくれるので赤ちゃんの不快感を軽減させてくれます。

シート下のバスケットも非常に大きく買い物かごなども積めるほどの大きさです。スーパーなどのお買いものなどでも役立ちますし、その帰り道などの移動の際にも負担を軽減してくれるお役立ちポイントです。

畳む時にはワンタッチで畳むことができるので外出中でも帰ってきた時でもお手軽に折り畳むことができます。

価格としてもお得で機能的なバランスも良いのでオススメできるモデルと言えるでしょう。

 

第2位 アップリカ『スムーヴ プレミアム AC』

唯一無二のメンテナンスフリータイヤを備えたモデル

 

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スムーヴはアップリカから発売されている三輪型ベビーカーです。

他にも2つの種類が存在しますが今回は一番機能的にバランスの良いこの"スムーヴ プレミアム AC"を選抜させていただきました。

スムーヴのタイヤはゴムのタイヤを使用していますが中に空気が入っておらず全てゴムの樹脂でできているメンテナンスフリータイヤを使用しています。

なのでパンクする心配もありませんし定期的に空気を入れるなどのメンテナンスをする必要が無いといったお手軽さが人気の1つです。

シートも58cmと非常に高く地熱やホコリなどからしっかりと赤ちゃんをガード。裏面には反射板が付いているのでアスファルトからの照り返しによるシートの温度上昇もブロックしてくれます。

ハンドルはレザーハンドルとなっているので肌触り良くお手入れも簡単です。ブレーキも付いているので危険な時にはハンドルをギュッと握ってベビーカーを止める事もできて安全です。

折り畳みも片手で行う事ができ、フロントロック機能を使えば自立させることができるので安定性もアップ。

さらにこちらもトラベルシステムに対応しています。カーシートにも取り付けるオプションを購入すれば新生児から対面向きに使用可能です。

安定した押し心地と赤ちゃんの快適性を兼任させた魅力あるモデルです。

 

第1位 AIRBUGGY『COCO BRAKE EX FROM BIRTH - ココブレーキEX フロムバース』

トップクラスの知名度・デザイン性・機能性を誇る

 

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今回1位に選んだのはAIRBUGGYから発売されているCOCO BRAKE EX FROM BIRTHです。

AIRBUGGYという名前は三輪型ベビーカーを検討されている方なら聞いたことはあるのではないでしょうか?それくらい有名なベビーカーです。

見た目のデザイン性が非常に高くオシャレさからも非常に高い人気を得ています。

タイヤにはエアタイヤを使用しているので振動も大きく吸収してくれます。それでいて押し心地も非常に高いので三輪型ベビーカーとしての機能性もシンプルにトップクラスです。

ハンドルにはブレーキが搭載され安全性も確保、再度にはペットボトルホルダーが付いているので利便性も高いです。

さらにカスタマイズ性も非常に高くシートとフレームが分離するので他にもトラベルシステム、ペットカート、ショッピングカートにも変えることができます。一台でオプションパーツが多くあるので長い期間使用する事ができ非常に魅力が高いモデルと言えるでしょう。

先に述べたトラベルシステムは他のモノと同じでカーシートとしても使えますし、ベビーカーに取り付ければ新生児から使用可能なのでこのベビーカーを購入するのであれば一緒に揃えたいところです。

今回はこのグレードを選抜させていただきましたが他のグレードもそれそれ優秀なモノが多いので非常にお勧めです。

 

軽量型ベビーカー(2CAS)オススメランキング

第5位 コンビ『スゴカル ハンディ エッグショック MK』

クッション性や使用感も視野に入れた2CASモデル

 

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スゴカル ハンディ エッグショック MKはコンビから発売されている軽量型です。

2CASタイプとしては値段も高く重量も4.2kgと突出はしていませんが機能性としては上位クラスです。

頭にはエッグショッククッションを使用しており赤ちゃんのやわらかい頭の衝撃をカバーしてくれます。タイヤにはソフトサスペンションが搭載されているで路面からのガタガタした振動を吸収してくれます。

幌も大型なので足元まで赤ちゃんを包んで日差しやUVをカットしてくれます。

またコンビの特許技術である持ちカルグリップも搭載されています。持ち運ぶ際にはグリップを握って体に引き付けて持つ事ができるので、楽な姿勢で体感的にも軽く持つ事が出来るのです。

第4位 アップリカ『カルーンエアーAC』

バランスの良いステータスを持った2CASモデル

 

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カルーンエアーACはアップリカから発売されている軽量型ベビーカーです。

軽さ3.9kgと他のベビーカーと比べても非常に軽く持ち運びに適したモデルと言えます。

揺れを抑えるフレームの作りにしていたり、サスペンションを入れていたりと振動吸収性能も申し分ありません。

またシートの裏には反射板が搭載されておりアスファルトからの日差しの照り返しによってシートに熱がこもるなどの現象をブロックします。

夏の暑い時期などはシートも熱くなりがちなので赤ちゃんにとっても嬉しい機能と言えるでしょう。

お値段も32,000円と求めやすい価格となっているので機能性・軽さ・価格のバランスが取れた良いモデルと言えます。

第3位 アップリカ『クルリー』

革新的な真横スライドが特徴的な背面式ベビーカー

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クルリーはアップリカから発売されている背面型2CASベビーカーです。

両対面ベビーカーと違って対面向きにはならなのでB型ベビーカーのような使用感に近いです。重量は4.2kgと最軽量とまではいきませんがその分機能性として優れている部分があります。

クルリーはハンドルのレバー握る事で四輪全てがフリーに動くので真横に動かす事も可能です。

例えば前から人が来た時や狭い通路で人から避けたい時などもレバーを握るだけでサッと避けられる画期的な機能です。

ハーネスにはマグネットが搭載されたイージーベルトが使われています。他の手で付けるベルトよりも早く簡単につける事ができるので赤ちゃんも大人もストレスフリーに。

カルーンエアーと一緒で揺れを抑えるフレームの作りにしていたり、サスペンションを入れていたりと振動吸収性能も充分。

シートの裏には反射板が搭載されておりアスファルトからの日差しの照り返しによってシートに熱がこもるなどの現象をブロックします。夏の暑い時期などはシートも熱くなりがちなので赤ちゃんにとっても嬉しい機能です。

シートやフロントカバーにはメランジウール素材を採用しています。肌触りもさることながら保温性能も高く通気性も良いので赤ちゃんの肌を優しく包んでくれます。

持ち運ぶ際はフロントカバーを持つ事ができるので楽な形で持ち運ぶ事も可能です。

第2位 GRACO 『シティスター』

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お買い得な価格に対して充実した機能を持つ2CASモデル

シティスターはGRACOから発売されている軽量型ベビーカーです。

一番に目を引くのはその値段、なんと26,000円という非常に安い価格帯です。

重量は4.2kgと先のモデルのように可もなく不可もない重量ですがその分他の機能にも優れています。

シティスターはハンドルにアジャスターが搭載されており自分の押しやすい高さに合わせて押す事ができます。そしてその機能を使用すれば折り畳んだ後コンパクトに収納もできるのでコンパクトカーにも乗せる事が可能。

同じモデル帯と比べてもバスケットが非常に大きく、荷物もたくさん乗せる事が可能です。

その他の機能もそこまで劣る事はないので価格と機能面比較すると充分な性能といえる

ベビーカーでしょう。

 

第1位 Joie 『Sma Baggi - スマバギ』

クッション性能バツグン 価格もお手軽な2CASモデル

 

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今回1位に選んだのはJoieから発売されているスマバギです。

価格はシティスターよりも安い18,000円となります。重量は5.4kgと2CASタイプの中では少し重たい部類になりますが他にウレシイ機能が満載です。

スマバギには赤ちゃんの頭からお尻まで全体を包んでくれる充実したクッションが搭載されています。このクッションはチャイルドシートにも同じソフトパッドとなっておりお出かけの中の振動などから守ってくれる優れた性能を持っています。

非常に厚いクッションなので洗濯できるか心配な方も多いですが、そのまま洗濯機で丸洗いも可能なのでママやパパにも安心して使っていただけます。

バスケットの容量もそこそこにあるので荷物をいれるにも苦にはならないと思われます。

シートはメッシュになっており通気性もあり先染め生地を使用しているので赤ちゃんの肌触りも良く優しい仕上がりとなっています。汚れも目立ちにくい生地なのも嬉しいポイントですね。

赤ちゃんにとっての性能面を追及されているのでそちらを重視に選ばれるママやパパにはオススメできるモデルと言えます。

 

まとめ

今回は色々なジャンルやメーカーからランキング形式でベビーカーを紹介させていただきました。

1位が絶対というわけではなく個人的な観点から総合的に判断しての紹介ですのでご容赦ください。

しかし、メジャーどころとしては概ね取り上げているので右も左もベビーカーの事が分からない方には一つの目安となるのではないでしょうか。

是非あなたに合ったベビーカーを選んで赤ちゃんとお出かけを楽しんでくださいね。